ケン坊の播但線通信2018

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2018年 02月 15日

No.9 「雪に勝った雄姿と出会う」 2月12日号

12日、全国的に冷え込みが厳しく、近畿北部では大雪の予報が出たこの日、早朝に生野のライブカメラを見ると、草や木々が雪を被っている様子。
播但線はまたしても雪景色か!!と、家を出ると、辺りは薄っすら雪が。
これは期待できると北上しましたが・・・。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
222D 2018年2月12日(月) JR播但線長谷~寺前間にて
周辺トイレ:なし

北上すると、だんだん雪はなくなり、家の陰が少し白っぽくなっている程度。
自宅周辺だけ、たまたま雪が多く降っただけのようでした。
寺前辺りまで来ると、畑など土の上は薄っすら雪を被っていましたが、他は全く。
間もなく222Dが峠を降りて来る時間。
この222Dは、早朝に豊岡から回送されて来る車両なので、着雪が期待できます。
大河地区の高い山を主役に、中国山地を超えてきたイメージで狙ってみました。
やって来た222D、予想以上に雪を付け、所謂”雪だるま”でやって来ました。
線路に積もった雪を蹴散らし、走り抜いてきた証を目の当たりにしました。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
225D 2018年2月12日(月) JR播但線長谷~生野間にて
周辺トイレ:浄化センター前公衆トイレ

222D、後部には巻き上げた雪が付いているはずなので、折り返しの225Dは下市川橋りょうのお立ち台から正面がちに狙いました。
冬の朝、一人でここに佇むのは、明るくても心地悪いのですが(汗)、じっと待ち続けました。
やって来た225D、屋根の雪は見えませんが、”顔”の着雪は結構なもの。
車体側面も凍てついているのがわかります。
北部の雪の激しさを伝えるには十分です。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
2D 2018年2月12日(月) JR播但線生野~長谷間にて
周辺トイレ:なし

少しでも雪があるところでと思い移動。
伯耆トンネル生野側の線路が薄っすら雪を被っていたのでここに陣取りました。
224Dを見送り、2D「はまかぜ2号」を狙います。
この2Dは鳥取始発ですから着雪が期待できます。
しかし、豪雪故に遅れを持ってくる可能性もあるので、スマホで運行状況を確認すると、2Dが駆け抜けた後に雪の影響で遅れが発生した模様。
はまかぜの遅れの情報はありませんでした。
しばし後もう一度確認すると、山陰本線は運転見合わせとなっていました。
2Dは本当に南下してるのか?と時計を見ると8時14分。
上市川橋りょうを渡る轟音が聞こえました。
2D定刻!エンジン音が低くなり、ジョイント音がこちらへ近づいてきます。
姿を見せた2Dはまさしく”雪だるま”!!夢中でシャッターを切りました。
朝一で撮影した気動車もさることながら、この姿にはゾクゾクさせられます。
雪の季節はこれがあるから、朝の撮影がやめられないのです(笑)。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
227D 2018年2月12日(月) JR播但線長谷~生野間にて
周辺トイレ:浄化センター前公衆トイレ

2Dが通過した後、小雪が舞い始めました。
市川の石・岩も薄く雪を被って白くなっていました。
下市川橋りょうの背景に見える山も少し雪を残していたので、橋りょう下から227Dを狙いました。
橋台が白くなっているのがよくわかります。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
226D 2018年2月12日(月) JR播但線生野~長谷間にて
周辺トイレ:なし

有名は淵のカーブへ。
雪を被った淵地区はまだ山影でひっそりとした佇まい。
冬の寒村といった情景です。
そこにまた、朱色のキハ40がよく似合う。
日本の田舎の風景です。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
231D 2018年2月12日(月) JR播但線寺前~長谷間にて
周辺トイレ:なし

8091D「かにカニはまかぜ」などを撮影し、為信俯瞰へ移動。
朝撮影した、”雪だるま”だった気動車の231Dを狙いました。
ここから見下ろす里も、ところどころ白くなっていたので、屋根に雪を乗せた気動車と絡めて記録することに。
気動車の着雪はずいぶん溶けてしまいましたが、屋根にはまだ雪が残っていました。
小雪が舞う中で。


by 95219522 | 2018-02-15 02:46 | 播但線 | Trackback | Comments(0)
2018年 02月 06日

No.8 「残雪!極寒!!播但線」 2月6日号

日本海側を中心に大雪が続き、不便を強いられている方も多いことと思います。
そんな中、播但線沿線も雪が積もるかと思いきや・・・。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
5605M 2018年2月6日(火) JR播但線新野~寺前間にて
周辺トイレ:なし

6時前に目が覚めて、空を見上げると雲一つない快晴。
寒波と快晴が合わさって、気温がものすごく低い!
北上すると、新野付近だけ田んぼや畑が薄っすら雪を被っていました。
東の山からちょうど太陽が顔を出したところで、強烈なオレンジ色に輝いていました。
間もなく5605Mがやって来る時間、あぜ道にしゃがみ込み、カメラを構えました。
いい具合に、播但線冬の名物であるダブルパンタのBH9編成に当たりました。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
225D 2018年2月6日(火) JR播但線長谷~生野間にて
周辺トイレ:なし

寺前駅で先ほどの5605Mと接続を取った225Dと並走しながら長谷を通過。
ここから先行して渕地区へ。
1月に降った雪が山肌に残っていたので、これを主役に単行の気動車を。
気温は-7℃!!
これまでの撮影で-4℃は経験しましたが、-7℃は今朝が初めて。
少しですが、雲台が指にくっ付いたので焦りました(^-^;)。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
224D 2018年2月6日(火) JR播但線生野~長谷間にて
周辺トイレ:なし

赤田地区へ移動しました。
第二市川橋りょうの背景に見える山にも雪が残っていたので、これを入れて。
冬なので市川の水量が少なく、流れも緩やかだからか、氷が張っているのが確認できます。
河原にも残雪が確認でき、里の厳しい寒さが伝わってきます。

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Canon EOS-1D X / EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM
2D 2018年2月6日(火) JR播但線生野~長谷間にて
周辺トイレ:なし

山陰本線大雪の影響で豊岡始発に変更された2D「はまかぜ2号」は、小断面の大福トンネル飛び出しを狙いました。
ポータル周辺にもたくさんの雪が残っていました。
こうして見ると、トンネル天井と車両上部との隙が非常に狭いことがよくわかります。
播但線は、明治期に民間資本で敷設された鉄道なので、トンネル断面積が小さく(残存は大福トンネル、生野トンネルのみ)、電化北伸の妨げになっています。

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Canon EOS-1D X / EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM
8091D 2018年2月6日(火) JR播但線寺前~長谷間にて
周辺トイレ:なし

年が明け、毎日運転されている8091D臨時特急「かにカニはまかぜ」号は大河地区で。
第一市川橋りょうを渡って登りのカーブに突入するこのポイントは、キハ189系の排煙を期待できるポイント。
いい具合に日が当たって半逆行になっているので、排煙が上がれば・・・と期待しましたが、編成が見えた時点でスピードが出ていたので、排煙が薄く、少し残念な結果に。
山陰地区の大雪の影響か、乗客はいつもより少なかったです。

今日の撮影はここまで。


by 95219522 | 2018-02-06 23:20 | 播但線 | Trackback | Comments(2)