ケン坊の播但線通信2018

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2018年 10月 29日

No.29 「秋色濃くなる播但線&竹田城跡号代走」 10月22・28日合併号

前回の撮影以降約1か月、勤務の都合で撮影に出られませんでした。
その間に沿線は晩夏から一気に秋めいてきました。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
226D 2018年10月22日(月) JR播但線長谷~寺前間にて
周辺トイレ:なし

この日は朝から撮影に出ていましたが、なかなか秋らしさを見つけることができませんでした。
第二市川橋りょうを遠望する赤田地区から、5分以上遅れを持った2D「はまかぜ2号」を撮影後、大河地区へ。
道路脇にコスモスが咲いていたので、226Dと絡めて。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
231D 2018年10月22日(月) JR播但線長谷~生野間にて
周辺トイレ:なし

あちこち見て回った後、渕地区へ。
昨年はシーズン直前に刈られてしまったススキが、今シーズンは刈られることなく穂を広げていました。
線路手前に電線にあり、車両に掛かるのですが、ススキが綺麗なので231Dの通過に合わせて撮影しました。


ここからは28日撮影分。
この日は、観光列車「天空の城竹田城跡号」の運転日でしたが、専用車両が前日から団体列車「ぐるっと北近畿」号に充当されているため、一般車での運転となるので、これを記録しておこうと思い、朝から撮影に。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
2D 2018年10月28日(日) JR播但線生野~長谷間にて
周辺トイレ:なし

家を出るのが遅くなり、2D「はまかぜ2号」からの撮影となりました。
この時期この時間、第四市川橋りょうで市川の川面が煌くシーンを記録できるので直行。
丁度良い具合にギラついていました。
中州のススキ、岸の紅葉も相まって秋を思わせる1枚になったかと。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
227D 2018年10月28日(日) JR播但線長谷~生野間にて
周辺トイレ:なし

栗地区の県道脇へ。
橋りょう奥の山の表情がとてもよかったので、227Dと絡めて。
なかなかこのような光景には巡り合えませんから、いいタイミングだったと思います。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
229D 2018年10月28日(日) JR播但線長谷~生野間にて
周辺トイレ:なし

市川の川岸にススキを見つけました。
次にやって来る229Dは単行なので、それに合わせて構図を組んでみました。
時折雲が流れて暗く陰っていましたが、229D通過時は何とか晴れてくれました。
橋りょう脇の桜も紅葉していてまた良し。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
1228D 2018年10月28日(日) JR播但線生野~長谷間にて
周辺トイレ:なし

先ほどより少し下がって、県道脇で穂を広げるススキを主役に。
やって来た1228Dは検査後間もないキハ40 2046。
塗装が綺麗なのでその存在がはっきり見て取れます。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
上:1D 下:9646D 2018年10月28日(日) JR播但線寺前⇔長谷間にて
周辺トイレ:なし
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大河地区の一番奥の民家の庭先に、早くも紅葉したもみじを見つけました。
一般車代走となる9646D「天空の城竹田城跡号」は、定期列車との区別ができないので、列車前面の方向幕に表示された列車名を写しておきたいところ。
ここなら列車を正面がちに狙えるので丁度いいと思い、陣取りました。
まずは1D「はまかぜ1号」を。
後追いでしかも速度が速いので、広角での撮影は難しいのですが、良いタイミングでシャッターを切ることができて満足。
長谷駅で交換し、峠を降りて来る9646Dも、丁度良いところで写しとめることができました。
方向幕の列車名もバッチリ!

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
回9646D 2018年10月28日(日) JR播但線新野駅にて
周辺トイレ:新野駅

「天空の城~」は今秋の運転から、寺前駅到着後新野駅まで回送されるようになりました。
電化区間に豊岡の気動車が乗り入れること自体あまりないことで、まして一般車となると尚更のこと。
ならば新野駅で・・・と思い、大河地区から急行しました。
ここでは知人と合流、寺前からゆっくりとした速度でやって来た気動車の入線シーンを撮影しました。
2両編成停止目標は跨線橋下で影になるので、その手前にある駅名票と絡めて。
方向幕は珍しく白幕となっていました。
知人は用事があるとおっしゃるのでここでお別れ。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
回9647D 2018年10月28日(日) JR播但線新野~寺前間にて
周辺トイレ:なし

寺前へ戻る回9647Dは、日吉神社近くで。
いつもなら、どこよりも早く稲刈りが行われる地域ですが、今年は丁度稲刈りが行われているところでした。
まだ作業が行われていない田んぼ脇から。
キハ41 2003の方向幕は、こちら側の白幕でした。

この日は午後に、県政150年記念企画の団体列車「但馬・因幡・伯耆号」に使用されたキハ189系の返却回送がありましたが、撮影はパスし帰宅しました。


# by 95219522 | 2018-10-29 02:24 | 播但線 | Trackback | Comments(0)
2018年 10月 26日

No.28 「さようなら、そしてありがとうDE15 2525」

福知山機関区新製配置で同地区を離れることなく活躍を続けた、福知山電車区豊岡支所所属のDE15形2525号機が、去る15日に後藤総合車両所へ廃車回送されました。
私は何度も試雪や播但線ホキ工臨で撮影し、慣れ親しんだ機関車ですから見送りに行きたかったのですが、どうしても都合がつかず、撮影に出られた方々のお写真を拝見するばかり。
豊岡駅出発に合わせて多くの鉄道員に見送られた様子、「惜別」と書かれた札を側面に入れたり前面窓に掲出したり、途中駅でナンバーを磨く運転士、ファンに配布されたカード・・・、関係者の同機への愛情がひしひしと伝わってきて、胸が熱くなりました。

この記事では、DE15 2525の記録の中から、心に残るシーンをもう一度。

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工8691 2004年7月12日(月) JR播但線長谷~生野間にて

フィルム時代の記録です。
播但線ホキ工臨の走行シーンを、初めてまともに撮影できた1枚。
この頃の工8690は長谷駅を17時頃に通過するダイヤで、秋でも撮影できたものです。
DLのサウンドとホキのフランジ音が木霊して、通過後長らく聞こえていたことをはっきりと覚えています。

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試雪9692 2008年11月20日(木) JR播但線新井~生野間にて

工8690のスジで運転されていた頃の記録です。
前頭車から保線の職員が顔を出しているのが確認できます。
この時は、新井駅で交換の1D「はまかぜ1号」が遅れていたため、交換を生野駅に変更。
1Dを待たずに新井駅を発車したので通常より早い通過となり、焦った思い出があります。
機関車の無線アンテナはまだ設置されていません。

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試雪9691 2009年11月19日(木) JR播但線長谷~生野間にて

3D「はまかぜ3号」の続行で運転されたときの模様。
勾配がきついので排煙もたくさん出ています。
この年には機関車の無線アンテナは設置されていました。

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列車番号不明 2009年11月25日(水) JR山陰本線柳瀬~上夜久野間にて

山陰本線での試雪の記録。
播但線と違って、ウィングは目一杯広げます。
霧に包まれた早朝の1シーン。

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工8690 2010年5月6日(木) JR播但線和田山~竹田間にて

DE10 1106号機が他区所(梅小路だったか?)に貸し出されたため、冬装備を解いた2525号機が登板。
竹田の細道を行く。

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試9561レ 2010年8月20日(金) JR山陰本線柴山駅にて

1週間通しで乗務員訓練が行われたときの記録。
浜坂方に2525号機、豊岡方にDE10 1106号機を連結したプッシュプルの訓練列車。
真夏の炎天下での撮影は本当に大変でした。

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試雪9691 2011年11月16日(水) JR播但線寺前~長谷間にて

為信のお堂前での撮影。
ラッセル用標識の間なのでウィングが開いている。
上り勾配なので排煙もバッチリ!

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工8690 2013年5月20日(月) JR播但線長谷~寺前間にて

播但線ホキ工臨史上最大の珍編成となった時の記録。
ホキのブレーキが不調とのことで、シーズン初回から1両減の5両で運転されていたものが、この日は逆に1両のみでの運転となりました。
ましてや牽引は2525号機、本来の播但線ホキ工臨とは全く異なる列車。

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列車番号不明 2014年11月21日(金) JR山陰本線宿南信号所~江原間にて

福知山往復の試雪があると聞き、時刻がわからないまま出かけました。
濃い霧に包まれた和田山の円山川橋りょうで何とか撮影。
偶然ご一緒した方が親切に豊岡までの時刻を教えてくださいました。
逆光ながら、山の紅葉がわかる1枚となり満足。
ラッセル用の標識を過ぎたところなので、フランジャー上げ・ウィング閉の姿です。

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試雪9694 2015年11月26日(木) JR播但線新井駅にて

竹田近くの陸橋から撮影を開始。
生野峠に挑む前、新井駅で小休止中の2525号機を記録。
ホームでは保線の職員が2525号機の到着を待っていました。
前頭車乗組の保線の方も降車し、何やら打ち合わせの様子。
この時は珍しく作業灯も点灯していました。

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試雪9691 2016年11月22日(火) JR播但線新井駅にて(鉄道敷地外より撮影)

福知山電車区豊岡支所に新鋭キヤ143形が配備され、DE15形も今シーズン限りと思い、夕方の折り返しも追いかけました。
新井駅で長停車が設けられていたので、夕闇に佇む2525号機を何枚も何枚も撮影しました。
ブルブルと震えながらも、この姿をしっかり目に焼き付けておこうと、発車後姿が見えなくなるまで見送ったものです。

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試雪9191 2016年11月25日(金) JR山陰本線居組~東浜間にて

播但線でお別れしたと自分に言い聞かせていたものの、急遽休みになったので、餘部と東浜で山陰試雪を撮影しました。
冷たい雨が降る日でしたね、餘部のお立ち台は満員御礼。
ゆっくりと降りて東浜を目指しました。
到着直後にエンジン音が聞こえ、2525号機がやって来ました。
奇跡的に日が射し、虹まで!
最高の瞬間でした。

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試雪9693 2017年11月13日(木) JR播但線長谷駅にて

キヤ143形による試雪が運転された後に、DE15形の試雪も運転されました。
前年で終わったものと思っていたので非常に驚き、嬉しく感じたものです。
下りは長谷駅一本に絞って撮影。
直前まで曇っていましたが、大きな雲が流れて西日が射してくれました。
紅葉と、作業灯も点けた前頭車、後方へ流れる排煙・・・、最高の1枚になりました。

私にとって、2525号機の走行シーン撮影はこれが最後となりました。
撮影できなかった年もありましたが、こんなにもたくさん記録できたことを幸せに思います。

DE15形2525号機、長い間本当にお疲れ様でした。
たくさんの思い出もありがとう。


# by 95219522 | 2018-10-26 18:06 | 山陰・播但線 | Trackback | Comments(0)
2018年 10月 19日

JR播但線長谷駅鉄道写真コンテストのお知らせをもう一度!!

以前にもお知らせしましたが、「長谷地区の振興を考える会」「長谷駅沿線写真コンテスト実行委員会」の主催により、写真コンテストが開催されます。

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利用客が少ない長谷駅は、快速という名の普通列車が通過する駅になってしまい、さらに不便になってしました。
故に余計に利用しづらくなり、地域の方はさらに播但線より車・バスと・・・と考えるようになり、悪循環に繋がりかねない状況です。
町がコミュニティバスを運転している手前、バスより播但線を利用して!!とも言いづらく、いろいろ考えた末、観光利用が望めないかとお考えになったそうです。
そのためには長谷駅周辺の景色など、魅力を広く発信しなければなりません。
そこで考えられたのが、長谷駅周辺の沿線風景を絡めた鉄道写真のコントテストです。
最近は、関西では数少なくなった国鉄型気動車が活躍する路線として撮影に訪れる方が増えてきた播但線非電化区間。
特に長谷周辺は季節感を表現しやすい地域ですから尚更、撮影に来られる方は多いでしょう。
そんな皆さんが撮影された写真を、撮影にお邪魔させてもらっている地域の振興に役立ててみませんか?
応募に関する事項は、上のチラシの通りです。
応募できる点数も上限はありません。
是非是非、多数ご参加くださいますよう、お願いいたします。

チラシにあります住所・電話番号は町役場の施設「センター長谷」(長谷郵便局前)のものです。
直接持ち込みでもOKです(私は直接、センター長谷に提出に参りました)。


# by 95219522 | 2018-10-19 01:54 | Trackback | Comments(0)