今日は電化区間の銀馬車号、赤の銀馬車1号と黄緑の銀馬車3号が併結されるので、これを撮影するために出てきました。
銀馬車1号+3号の併結を撮影するのは今回が初めて。 ようやく全通りの併結を撮影できました。 「はまかぜ1号」、国境に挑む Canon EOS-1Ds Mark III / EF24-70mm f/2.8L USM 1D 2009年7月4日(土) JR播但線にて まずは「はまかぜ1号」撮影のため、下市川橋梁へ。 ここは線路際の高い位置から撮影するのがメインですが、今回は下から見上げてみました。 結構なスピードで、あっという間に走り去りました。 梅雨の彩 Canon EOS-1Ds Mark III / EF24-70mm f/2.8L USM 1233D 2009年7月4日(土) JR播但線にて 「はまかぜ1号」を続行する1233Dはこんな構図で撮影してみました。 雲が多く、手前は陽が射していますが、奥は陰っています。 中途半端になったかな(汗)。 ここにも紫陽花が Canon EOS-1Ds Mark III / EF24-70mm f/2.8L USM 5638M 2009年7月4日(土) JR播但線にて C57運用の銀馬車1号を撮影できる時間帯だったので、少し南下。 道路脇で咲く紫陽花を入れてみました。 ここへ行く途中、歩いていて横の溝を見ると、S字にうねった三角頭のヤツが!! そう、マムシです。 ゾクッとしましたよ、ホント(笑)。 普通のヘビなら人間に気付いて逃げるはずですが、マムシは逃げずに構えるから怖い。 このマムシもその場にじっとして、頭だけこっちを向いてました。 あ~、くわばらくわばら(^-^;)。 スターの顔 Canon EOS-1Ds Mark III / EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM 3D 2009年7月4日(土) JR播但線にて その後、寺前駅で銀馬車1号に併結される銀馬車3号が、変更なくC54運用に就いているかを確認。 5633Mは変更なく銀馬車3号でした。 これを確認して大急ぎで移動。 「はまかぜ3号」の正面狙いを行いました。 横の山ではサルがキャッキャキャッキャと騒いでおり、地元の方が花火で追いまわっていました。 「はまかぜ3号」反姫路方先頭はキハ181-45。 ヘッドマークは新品のようです。 やっと捉えた併結 Canon EOS-1Ds Mark III / EF70-200mm f/2.8L IS USM 5646M 2009年7月4日(土) JR播但線にて 「はまかぜ4号」を撮影の後、続行する5646Mが銀馬車1号と3号の併結です。 待つ間、空が分厚い雲に覆われ始め、雷鳴が響きました。 時折、長谷方面に稲妻が走り、しばし間をおいて「ゴ~ン」という雷鳴。 みるみるうちに暗くなってきました。 すぐ北に見えていた山は白く霞んで見えません。結構な雨が降っているようです。 私の上空にも雲が伸び始めたので、「持つかな?」と思いつつ待つことに。 結果、強い風が吹き始めたものの、雨は降らずに済みました。 5635Mとして先に寺前駅にやって来た銀馬車1号が寺前方、続いて5637Mとして寺前にやって来た銀馬車3号が姫路方にそれぞれ連結された編成で、姫路へ向かいました。 この併結は片道のみです。 今日はこれにて終了。 ============================================= 「故郷の鉄路 播但線 -第3回藤原賢吾「播但線」写真展-のお知らせ 開催場所:生野マインホール 2階会議室 開催日程:09年7月30日(木)~8月2日(日) 開催時間:午前9時~午後5時 入場無料 お問い合わせはお名前を明記の上 95219522@excite.co.jp まで
by 95219522
| 2009-07-04 17:53
| 播但線
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Comments(4)
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i0812n at 2009-07-05 08:22
おはようございます。梅雨も後半になりましたが、あじさいが相変わらず
きれいに咲いていますね。列車も様々走っているし、あじさいとのコラボがとても楽しいですね。 私も播但線写真展は、8月1日頃にいこうかなと考えています。楽しみになりますね。
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95219522 at 2009-07-05 16:51
あじさい きれいですね 雨のアジサイもいいかも(笑) 一枚目は播但線らしいですね やっぱり地元ですね(笑)
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95219522 at 2009-07-06 17:14
>鉄子さん
こんにちは。紫陽花って、雨にしっとり濡れているのが最も風情があると言われますよね。 為信の紫陽花を撮影したとき、小さな雨ガエルが葉にたまった雨に顔を近づけていました。 たぶん、飲んでたんでしょうね。 こんなシーンも梅雨ならでは。 四季を楽しめるのは日本人の特権かもしれませんね(笑)。 下市川橋梁、一番山が険しい場所ですよね。 勾配に挑む気動車が排煙を噴き上げながら登っていくので好きな場所です。 夜は真っ暗で怖いですが・・・(^-^)。
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