先日の記事で紹介した、首都圏色キハ41 2002。
今日は播但線運用1日目で単行となるため、下り向きのノーマル顔を撮影することが可能です。 今朝はこれをメインに撮影してきました。 遅咲きの輝き Canon EOS-1Ds Mark III / EF70-200mm f/2.8L IS USM 222D 2012年10月25日(木) JR播但線長谷~寺前間にて 周辺トイレ:なし 首都圏色キハ41充当の222Dを撮影するため、大河地区にやって来ました。 しかし、空はどんよりと曇り、気温は何と10℃! 風はないけどとにかく寒い(汗)。 厚手のパーカーを羽織っていましたが顔が寒い・・・。 そんな状況下、開花間もないコスモスを見つけ、これとのコラボを記録しました。 この畑には多くのコスモスが咲いていましたが、写真のそれ以外はピークを過ぎており、遅く咲いたこの花だけが輝いていました。 バックを駆ける首都圏色キハ41 2002、目立ち過ぎですな(^-^)。 老木越しに Canon EOS-1Ds Mark III / EF24-70mm f/2.8L USM 224D 2012年10月25日(木) JR播但線長谷~寺前間にて 周辺トイレ:大河地区公園公衆トイレ 首都圏色キハ41の折り返し225Dを見送り、場所を移動。 毎年気になって撮影している柿の老木のもとへ。 木の回りをウロウロし、数個の実を付けた枝越しに2両編成の224Dを狙いました。 編成は首都圏色キハ40と豊岡色キハ41。 キハ40、どんどん色褪せてきて懐かしさが増してきました。 秋晴れの里に映える Canon EOS-1Ds Mark III / EF24-70mm f/2.8L USM 1228D 2012年10月25日(木) JR播但線長谷~寺前間にて 周辺トイレ:なし 2D「はまかぜ2号」撮影後、ロケハンしている最中に天気は好転。 一気に晴れ上がりました! 陽が射すので気温も上がり、過ごしやすく気持ちの良い陽気となりました。 朝撮影した首都圏色キハ41、今度は1228Dとなって寺前へと戻ってきます。 これを撮影すべく、為信地区のカーブへ。 順光の好条件の下、塗りたてホヤホヤの首都圏色キハ41が峠を駆け下りていきました。 ススキ輝く秋の鉄路 Canon EOS-1Ds Mark III / EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM 231D 2012年10月25日(木) JR播但線寺前~長谷間にて 周辺トイレ:なし 再び大河地区へ。 快晴となったので、逆光に輝くススキと首都圏色キハ41ノーマル・フェイスを記録しました。 待つ間、カメムシが飛び交っていたので潰さないように気を配り続けることに(笑)。 ポイント到着の約30分後、ようやく寺前方面の踏切警報音が聞こえ、231Dが勾配を登ってきました。 輝くススキを横目に、一歩一歩足元を確かめるかのようにゆっくりと力強く走り去りました。 さて、首都圏色化されたキハ41のノーマル・フェイス側、換算両数や検査表記等はキハ40と同じ位置に表記されていました。 一見するとキハ40と区別がつきませんが、屋根上に水タンクがないのでキハ41だと判断できます。 車番表記は、切妻側同様に省略されています。 本日の撮影はここまで、播但線通信10月25日号でした!!
by 95219522
| 2012-10-25 19:07
| 播但線
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