ケン坊の播但線通信2018

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2011年 08月 13日

「ケン坊の観光案内所!?」の巻

本日2度目の更新、先ほどの続きです。
昼食をと思い、生野飯店さんに行きましたが結構客が多い。
さらに北上してトレビさんへ。
このお店、決して流行ってるお店ではありませんが、古き良き時代の喫茶店といった店内で、ゆっくりできるんですね。
ここで定食を食べながら、これで帰るか?撮影するか??を考えました。
結果、思いついたのが“竹田城俯瞰”。
播但線では昔から有名なポイントですが、私は一度も行ったことがありません(汗)。
トレビさんを出て北上。
新井・青倉両駅前を抜けて竹田城へ登る道へ。
上り口でペットボトルのお茶を買って、狭い道を駐車場まで登りました。
夏休み、お盆ということもあってか、駐車場は満車に近い状態。
ここで車を降り、帽子を被って首からタオル、でっかいカメラバック(というよりリュック)を背負っていざ出発!
といっても、舗装された道を歩くだけですが(笑)、とにかく暑い!!

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本丸より青倉方面を望む
Canon EOS-1Ds Mark III / EF24-70mm f/2.8L USM
2011年8月13日(土) 朝来市和田山町 竹田城址にて

竹田城址へは途中まで車で登ることができ、駐車場からは急勾配だけど短時間で登れる道と、大回りだけど傾斜が緩く舗装された道の2コースがありますが、私は大回りコースを選択。
道中、時折眼下に竹田の街並みが見えます。
こちらの方が、城址に到着したときの絶景がいかほどかと期待が高まるんじゃないでしょうか。
禁煙の甲斐あってか、息切れもなく城址に到着。
眼下には絶景が広がりました。
まずは本丸へ上がり、青倉方面を撮影。
写真中央より右に見える、山裾のラインは播但連絡道路。
かなり高いことがわかると思います。
この時点で私は汗だく(笑)。
高いところなら涼しいだろうと思いましたが、高い分太陽に近いから暑いのか(^-^)、汗はいくらでも出てきます。

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3D、竹田へ
Canon EOS-1Ds Mark III / EF70-200mm f/2.8L IS USM
3D 2011年8月13日(土) JR播但線青倉~竹田間にて
周辺トイレ:なし

汗だくのままカメラをセット。
まずやって来たのは3D「はまかぜ3号」です。
竹田駅停車・通過を撮影には上り列車を狙う必要があるため、下り列車では3Dは竹田駅に向かうシーンを俯瞰してみました。
山裾の播但線と円山川に挟まれた狭い土地に、但馬らしい黒い瓦屋根の民家が立ち並びます。
竹田は、小さな小さな城下町です。

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竹田駅発車
Canon EOS-1Ds Mark III / EF70-200mm f/2.8L IS USM
1236D 2011年8月13日(土) JR播但線竹田駅にて
周辺トイレ:なし

3Dが和田山駅に到着すると、入れ替わりに1236Dが南下します。
これは朝撮影した1224Dと同じ編成、つまり寺前方より首都圏色キハ40 2007+豊岡色キハ40 2008の2両編成です。
「あの人、何を狙ろてんねやろ?」というおばさん、いやお姉さん(笑)の冷ややかな声が聞こえてきますが無視(^-^;)。
竹田駅に入線した1236Dには10名ほどの乗客が乗り込んだようでした。
そして、発車してゆっくりゆっくりと構内を進む編成を撮影。
昔は、編成が走っている線路と、その手前の線路の間にもう1本線路があったのですが、現在では撤去されています。
そのため、竹田駅は改札を入ったホームが上り乗り場で、下り乗り場は跨線橋を渡ったホームの山側という、変わったスタイルとなっています。

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4D、竹田駅通過
Canon EOS-1Ds Mark III / EF70-200mm f/2.8L IS USM
4D 2011年8月13日(土) JR播但線竹田駅にて
周辺トイレ:なし

1236Dの約30分後を追って来るのが4D「はまかぜ4号」です。
今度は竹田駅を入れて撮影しました。
竹田駅は明治39年4月1日、山陽鉄道播但線和田山開業に合わせて設置・開業した駅で、駅本屋はほぼ開業当時のまま。
非常に趣のある駅です。
歴史ある城下町に設置された明治を駅を、21世紀の新型特急が通過する・・・。
時代を超えた共演といえるのではないでしょうか。

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立雲峡方面を望む
Canon EOS-1Ds Mark III / EF24-70mm f/2.8L USM
2011年8月13日(土) 朝来市和田山町 竹田城址にて

本丸より東側、立雲峡方面を望むとこんな感じです。
向かいの山の山頂はほぼ目線の高さでした。
雲が近くに感じますよね。

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“登ってこそ”の光景
Canon EOS-1Ds Mark III / EF24-70mm f/2.8L USM
2011年8月13日(土) 朝来市和田山町 竹田城址にて

最後は本丸の石垣です。
映画「天と地と」撮影の際、天守のセットが組まれたのはこの石垣上でしたね。
撮影が行われている期間に、国道付近から見上げた記憶があります。
竹田城址で約2時間を過ごして下山。
帰宅途中、今度は・・・。

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巨大な壁
Canon EOS-1Ds Mark III / EF24-70mm f/2.8L USM
2011年8月13日(土) 神崎郡神河町 長谷ダムにて

竹田城址はむか~しの建築物。
その帰りに今度は現代の巨大建造物を見てきました。
映画「ノルウェイの森」のロケ地として一躍有名になった砥峰高原へ向かう途中にあるダムで、私が子供のころにまず道路が整備され、本工事が始まりました。
ダム湖南側の山頂にある太田ダム(元は太田池という大きな池でした)と対で発電用に使われています。
ダムができる以前は、この谷底に長谷と川上地区を結ぶ道路がありましたが、民家はなく、夜などは心地悪い場所でした。
かつては狼が出たという場所でもありましたが、今はそんな面影もなくなりました。
いくつもの高いクレーンが立ち、日通のボンネット・トレーラーが寺前駅裏に待機して、特大貨物で鉄道輸送されてきた巨大な機器を運んでいたのも、もう20年も前のことなんですね。
それにしても、今日は朝から良く遊んだ(笑)。
やっぱ、遊ぶんやったら本気でトコトン遊ばな!ね!!
竹田城址・長谷ダムの観光案内でした(笑)。


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写真展「四季を駆ける播但線 -第5回藤原賢吾『播但線』写真展-」抜粋展示のお知らせ

神河町観光協会々長のご厚意により、JR播但線寺前駅待合室に於いて、写真展「四季を駆ける播但線」より7点を抜粋、新たに1点を加えた計8点の写真を展示中です。
合わせて、写真展でもご紹介しました地元在住・黒田裕子さんのエッセイ「播但線コトコト」も引き続きご紹介しています。
神河町にお越しの際は是非お立ち寄りください。

※ご意見等は神河町観光協会さんが取次いでくださいます。


by 95219522 | 2011-08-13 23:59 | 播但線 | Trackback | Comments(2)
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Commented by BK117 at 2011-08-17 01:27 x
暑い毎日ですが、お元気そうで何よりです。ところで、竹田城跡には初めて来られたのでしょうか・・・・・ 竹田駅出発の写真の中にきれいに私の家が撮れています。またお時間がありましたらお出会いしたいです。今後ともよろしくお願いします。ご自愛の程!
Commented by 95219522 at 2011-08-17 09:05
>BK117さん

大変ご無沙汰しておりますが、相変わらず元気に・・・とは言えないかもしれませんが(笑)、痛い腰をかばいながらも何とか生きております(^-^)。
竹田=BK117さんですが、最近余計な事ばかり考えてて、バタバタっと城址へ登り、バタバタっと下山・南下するだけになってしまいました。
気持ちに余裕があったら、竹田の町に、そしてBK117さんをお訪ねしたのに(汗)。
お宅が写ってましたか!
メインストリートでの位置が分かっていても、天空が見下ろすと全く・・・。
また機会がありましたら是非!

>ご自愛の程!
ありがとうございます。
少々のことでは堪えないケン坊なので(^-^)。


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