ケン坊の播但線通信2018

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2011年 07月 05日

「晴れた!晴れたヨ!!播但線」の巻

昨日の雷雨が嘘のように、今日は朝から良いお天気でしたね。
やっぱり、いてもたってもいられずに、非電化区間へ行ってきました。

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初夏の里山
Canon EOS-1Ds Mark III / EF70-200mm f/2.8L IS USM
1225D 2011年7月5日(火) JR播但線寺前~長谷間にて
周辺トイレ:なし

昨夜、ライブカメラを見るとラッピングの銀馬車・鉱石号が回830Dの準備をしていました。
ということは、本日の1222Dから播但線運用に戻りますので、これを撮影すべく家を出発。
残念ながら1222Dには間に合いませんでした(汗)。
折り返し1225Dをどこで撮影しようかと考え、以前よりご紹介しているエッセイ、「播但線コトコト」の“コトコト”感を出すべく、為信俯瞰へ向かいました。
このポイントは播但線の西側の山から、南東を向いて撮影するので午後の方がいいのですが、朝もまた良し!
最近は木々が伸びて、望めるスペースが狭くなってきましたが、単行ならバッチリ入ります。
カメラをセットし、しばらくすると峠を登って来るエンジン音が聞こえてきました。
杉の影から姿を現した銀馬車・鉱石号、“顔”に朝日を受け、ゆっくりゆっくりと登って行きました。
“コトコト”感、出てるかな?

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オレンジの共演
Canon EOS-1Ds Mark III / EF24-70mm f/2.8L USM
1227D 2011年7月5日(火) JR播但線寺前~長谷間にて(後追い)
周辺トイレ:大河地区公園公衆トイレ

続いては、北上中にチラッと見えた花を求めて大河地区へ。
有名カーブのイン側、オレンジの花が咲いていました。
ユリだと思うのですが、これから8月初旬にかけて、播但線沿線で多く見ることができます。
まだ咲き初めではありましたが、あまりに綺麗な色なので撮影することにしました。
広角ズームを装着し、一応三脚を持って畦道へ。
草はまだまだ濡れたままで、靴とジーンズの裾が結構濡れてしまいました。
草が結構長いので、マムシがいても分かりづらいため、一層足元に注意して歩いていましたが、花の近くまで来て足を踏み下ろそうとした瞬間、ヘビの尻尾がチラッと見えたものだからギョッとしました(笑)。
一瞬でしたが胴に比べて尻尾が極端に細かったのでマムシだったのでしょう。
幸い向こうが逃げてくれたので一安心、通常ならマムシの方が逃げるなんてほとんどないことですが・・・。
んなもんだから列車を待つ間、落ち着かないったら(笑)。
到着後すぐに、折り返し1227Dとなる1224Dがやって来ました。
2両編成の寺前方が首都圏色キハ40でしたので、1227Dは後追いで、首都圏色キハ40と花を絡めることにしました。
1224D通過後、しばらくして折り返してきた編成。
峠に挑むためのダッシュをしているような走りでやって来ました。
雲はあるものの、青空の下、オレンジ同士の共演を記録できました。

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花盛り
Canon EOS-1Ds Mark III / EF70-200mm f/2.8L IS USM
2D 2011年7月5日(火) JR播但線長谷~寺前間にて
周辺トイレ:なし

続いて2D「はまかぜ2号」の撮影です。
先日撮影した大河地区の紫陽花、より一層花が開いて見事なので、これと絡めて撮影することにしました。
「はまかぜ」は見慣れた6両から3両となり、迫力は半減したものの、場所を選ばずどこでも撮影できるようになりました。
ここで撮影しても、3両すべてが入りますから、紫陽花を大きく入れて狙いました。
やって来た2D、奥の踏切を通過した直後にエンジンを吹かしましたので、あっという間にすっ飛んで行きました。
運転士さんが私の方をじっと見てました(笑)。

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「またネ!!」
Canon EOS-1Ds Mark III / EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM
1228D 2011年7月5日(火) JR播但線生野駅にて
周辺トイレ:生野駅

続いては、先ほど和田山へ向かった銀馬車・鉱石号の折り返し、1228Dです。
一度、生野駅でローカルな写真を撮影してみたいと考えていましたので、この機会にと出向いてみました。
シルバーの駅員さんに入場券を発券していただき、ホームへ入ると2人のおばさまが列車を待っていました。
乗車するところを撮影しようと跨線橋に陣取りました。
しばらくすると若いご夫婦と、どちらかのお母さんもいらっしゃり、列車を待っていました。
やがて、25‰(1000m進むと25mの高低差が出る坂の意味)を登ってきた銀馬車・鉱石号が到着。
皆さん列車へ乗り込んでいきました。
最後にいらしたご夫婦の奥さん、いかにも今の女性らしいファッションで、当初より考えていたモノクロには不向きと感じ、結局上の写真を選びました。
「また来~よ、元気でね!」と、若いご夫婦を見送っていらっしゃるようですね。
木製の柱と相まって、何ともローカルな一コマとなりました。
ちなみに、現在の生野駅は播但鉄道新井延伸時に移設されたもので、元々は手を振るおばさまの後方に写るマンション辺りにあったのです。

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虫干し
Canon EOS-1Ds Mark III / EF24-70mm f/2.8L USM
1231D 2011年7月5日(火) JR播但線長谷~生野間にて
周辺トイレ:なし

生野駅から栃原経由で栗地区へ戻ってくると、神社の幟が虫干ししてありました。
銀馬車。鉱石号、今度は1231Dとして北上してきますので、これと絡めて撮影することにしました。
待っていると、通りがかりの車のおじさんが「雨降らんやろか」と声を掛けてきました。
空を見あげてみると、降りそうな感じはしませんから「大丈夫や思いますよ」と答えると「ホンマ」、にっこり笑って走り去りました(笑)。
地元の方だったのだろうか・・・。
間もなく1231D通過という時、風は吹き始めました。
そよそよと、何とも涼しくていいのですが、御蔭で幟が流されてしまいました。
その状態のまま、1231D通過、一番手前の幟は見事に風に流されてしまいました(涙)。

最後の最後で消化不良的になってしまって意気消沈・・・。
というわけで「晴れた!晴れたヨ!!播但線」はこれにて。

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「四季を駆ける播但線 -第5回藤原賢吾『播但線』写真展-」

開催場所:神河町観光協会「カーミンの観光案内所」多目的ホール (JR播但線寺前駅横)
開催日時:7月17日(日)~8月7日(日) (但し水曜日は休館)
開催時間:午前9時~午後5時 (但し最終日は午後2時まで)
入場・観覧 無料

お誘い合わせの上、お越し下さいませ。


by 95219522 | 2011-07-05 17:02 | 播但線 | Trackback | Comments(0)
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