ケン坊の播但線通信2018

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2011年 06月 19日

「播但は今日も梅雨だった」の巻

本日2度目の投稿です。
当たり前やないかい!と言われそうなタイトルですが、まさにそんな写真を撮影してきました。
メインは・・・やはり紫陽花です(汗)。
午前中だけですが撮影してきましたのでお付き合いを。
さぁ~、元気よく行ってみよ~!!(全員集合の長さん風に!)

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雨上がりの山、都会の風
Canon EOS-1Ds Mark III / EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM
5610M 2011年6月19日(日) JR播但線寺前~新野間にて
周辺トイレ:なし

5時半に起床して6時前に家を出、北へ。
夜のうちに雨が降ったのでしょう、山が梅雨らしい表情を見せていました。
福崎駅で寺前行き下り始発の5603Mを追い抜きました。
この列車は国鉄分割民営化後、JR西日本となって初めて製造した新快速用電車「221系」が使用される列車です。
今朝も当然221系が投入されていました。
新野駅で追い抜かれましたが、寺前到着後すぐに5610Mとして折り返し、姫路を目指すので、これを撮影することにしました。
下りの利用者がないことを想定しているのでしょうか、転換クロスシートの座席はあらかじめ姫路向きになっていました。
ゆっくり寺前方面へと走り去った221系の6両編成を見送り、折り返し5610Mと雲が掛かった山を絡めるべくスタンバイ。
まるで水墨画のような山と“都会派”の電車のコラボ、いかがでしょうか?
播但線で221系を撮影するの、いつ以来だろう・・・。

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梅雨の朝の峠道
Canon EOS-1Ds Mark III / EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM
1222D 2011年6月19日(日) JR播但線長谷~寺前間にて
周辺トイレ:なし

さらに北へと進みました。
寺前駅から北を見ると山が迫っていますが、その山にも雲が掛かっていました。
丁度、単行(1両のみの列車)の1222Dが峠を降りてくる時間なので「寿福寺」というお寺近くへ向かいました。
最近は花ばかりを撮影していますから、風景的なものも・・・と、先ほど同様に雲が掛かった山を取り入れての撮影です。
田んぼの稲は成長を続け、水面が見えないくらいでしたが、これもまた良し。
やって来た1222D、運よく首都圏色のキハ40でした。
列車を小さくとらえようと考えた構図でしたので、目立つ首都圏色車でよかったと一安心(笑)。
こうして見ると、やはり中国山地なんだなと実感します、山がこんなに高いのですから。

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・・・しっとり
Canon EOS-1Ds Mark III / EF24-70mm f/2.8L USM
1225D 2011年6月19日(日) JR播但線寺前~長谷間にて
周辺トイレ:なし

ここからは季節の花「紫陽花」が主役です。
先日も撮影した為信地区の紫陽花、だいぶ色濃くなっていました。
花も葉も滴が付いて風情満点。
自然のものだから余計にです。
6体のお地蔵さまと1体の観音さまがいらっしゃるお堂の横に回り込み、先ほど撮影した首都圏色キハ40の折り返し1225Dを撮影しました。
列車の向こう側、実は親父の生まれた家の田んぼがあったのです。
今は伯母の畑になっていますが、子供のころはここでの田植え・稲刈りが楽しみで仕方ありませんでした。
間近でDD51牽引の客車列車や急行「但馬」号、キハ80系・キハ181系特急「はまかぜ」、首都圏色キハ40・47の普通列車を見ることができるのですから。
おまけに近くには第4種踏切があるので警笛も聞けます。
DD51の「ピ~」と気動車「ゥパ~ン」、上り列車などは警笛を聞き、従兄妹と当てっこしたものです。
この頃の、楽しかった思い出が詰まった場所だから、通ってしまうのです。

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緑に映える、青と赤
Canon EOS-1Ds Mark III / EF24-70mm f/2.8L USM
1224D 2011年6月19日(日) JR播但線長谷~寺前間にて
周辺トイレ:なし

1225Dが通過すると約20分後に寺前行き1224Dがやって来ます。
今度はお堂の前へ戻って撮影することにしました。
葉に付いた滴がよくわかりますね。
あれこれしているうちにあっという間に20分経過、ジョイント音が近づいてきました。
そして警笛・・・「ぅん?」、「すふぁ~っ・・・すふぁ~っ」何だか調子が悪い様子で、悪い表現をするなら“すかしっ屁”のよう・・・、「どっかネジでも緩んでまへんか」なんて(^-^)。
すぐそこまでやって来たので連射!!で、このような写真の出来上がりです。
こちらも運よく首都圏色のキハ40、緑の中で青い花と赤い気動車が丁度良い感じで共演を見せてくれました。

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華やぐ一瞬
Canon EOS-1Ds Mark III / EF24-70mm f/2.8L USM
1226D 2011年6月19日(日) JR播但線長谷~寺前間にて
周辺トイレ:なし

場所を移動して橋のそばへ。
先日撮影した場所には、友釣り以外の入川を禁止する旨の看板が立てられたため、撮影は不可能でしたので、看板の反対側からの撮影です。
先ほどの1224Dは寺前到着後、1227Dとなってすぐに戻って来ますがこれはパスして、1227Dと長谷駅で交換する1226Dを狙いました。
朝の寺前駅には豊岡色のキハ40が留置されており、単行は首都圏色キハ40、先ほどの2両編成は首都圏色キハ40と豊岡色キハ41でした。
よって、やって来る1226Dにはラッピングの銀馬車・鉱石号が連結されているはず。
数日前、銀馬車・鉱石号は豊岡を後にして播但線に戻ったはずなので、これを狙うことに。
結果、やって来た1226Dの和田山方に銀馬車・鉱石号の姿がありました。
色合いの違う紫陽花が共演する中、可愛らしい銀馬車・鉱石号が駆け抜ける・・・、パッと明るくなる一瞬でした。

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“茜”が駆け抜けた
Canon EOS-1Ds Mark III / EF70-200mm f/2.8L IS USM
2D 2011年6月19日(日) JR播但線長谷~寺前間にて
周辺トイレ:なし

1226Dのすぐ後を追いかけて峠を降りて来るのが2D「はまかぜ2号」です。
先ほどと同じ場所ですが、今度は望遠域を使用して列車を引き付けることにしました。
線路の向こう、右側に電柱が立っているのでこれを隠すために最後尾を狙うことにしました。
しかし、先日のように3両編成なのか、はたまた計画通りの6両に戻っているのかが分からなかったので、一か八かの勝負です。
しばらくしてジョイント音が聞こえてきました。
木々の切れ間からチラチラ見えるキハ189系の車体。
先頭の前照灯が見えて少ししてから再び同じ場所で、ほんの少しだけ前照灯が見えました。
中間先頭車のものです、よって編成は6両と分かり、ファインダーをのぞきながら通過している2Dの両数を数え、シャッターを切りました。
好みの位置に最後尾が写ってくれて満足!

この後、1229Dで単行となった銀馬車・鉱石号と紫陽花をとらえましたが、これは非公開!!
大事なときに使おうと思っています(笑)。

というわけで、「播但は今日も梅雨だった」はここまで。

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「四季を駆ける播但線 -第5回藤原賢吾『播但線』写真展-」

開催場所:神河町観光協会「カーミンの観光案内所」多目的ホール (JR播但線寺前駅横)
開催日時:7月17日(日)~8月7日(日) (但し水曜日は休館)
開催時間:午前9時~午後5時 (但し最終日は午後2時まで)
入場・観覧 無料

お誘い合わせの上、お越し下さいませ。


by 95219522 | 2011-06-19 16:48 | 播但線 | Trackback | Comments(0)
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