2008年 01月 28日
今年はないんだって!
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ほぼ毎年6月に運転されている「朝来市民号」。元は「朝来町民号」でしたね。一昨年は14系リゾート編成をDE10とDD51がプッシュプルで牽引しました。
07年は同編成7両での運転となりました。播但線では現在、駅有効長の関係で入線できる最長編成は8両となっているので、7両をプッシュプル牽引することができません。というわけで、今回はDD51単独牽引でした。
運転前日に豊岡へ回送された同編成は、回送として和田山から播但線に入線、客扱いの生野駅を通り過ぎて一旦鶴居駅までやってきました。ここは1線スルー構造。1番・2番共に上り・下り双方の列車の発着が可能となっています。故に機関車の付け替え、折り返し運転が可能な駅なので、ここまで回送されたというわけです。
早朝4時に鶴居駅に到着すると、すでに入換作業員が来られており、駅周辺を見回っておられました。
辺りは真っ暗、小雨が降り始めました。撮影には悪条件。そんな中の午前4時42分、DD51 1192に牽引され、折り返し「朝来市民号」となる14系リゾート編成が到着しました。

回9630レ
2007年6月24日(日) JR播但線にて

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鶴居駅到着後、入換作業員はあわただしく連結器解放等の作業をはじめます。客車からは支社の方でしょうか、数名が降りてきて不審そうに私を眺めておられました。
解放されたDD51は入換のために尾灯を片方のみ点灯させ、誘導員に従って姫路方へ進行・停止。分岐器切替後、折り返して客車の横を通り抜けて和田山方へ。最後は客車の反対側へ連結されました。

2007年6月24日(日) JR播但線にて

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入換を一通り撮影したあとは峠俯瞰へ。ここに着いたころには雨は本降り。暗いの何ので、シャッタースピードを上げることができません。
寺前発車は6時10分発。晴れなら難なく撮影できる季節なんですが、雨降りの朝・・・、条件はよくありません。少しでもいいから明るくなってくれ!!と祈る気持ちとは裏腹にタイムリミット。同じポイントに来られた方々と談笑していると、力強いエンジン音を響かせながらカーブの向こうからDDが顔を出しました。
生野発は6時35分。和田山では再びエンド交換のために長時間停車、その間に山陰線に先回りをとお考えのみなさんは、あっと言う間に出発して行かれました。私はここで終了です。

9611レ「朝来市民号」
2007年6月24日(日) JR播但線にて


# by 95219522 | 2008-01-28 20:37 | Trackback | Comments(0)
2008年 01月 27日
3年ぶりの重連!
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先に紹介した11月・9月のやまぐち号撮影行の前の分をご紹介します。
会社の夏休みを利用して、写真展を開催させていただきましたが、やまぐち号の重連運転が復活記念日である8月1日から始まるとあって、この日のみですが撮影に出かけました。
冬は相当寒い土地ですが、夏はさすがに暑い。帽子を被って首にはタオル(笑)。格好なんて気にしていられません。
いつものように「スーパーおき2号」で津和野まで北上し、レンタカーを借りて再び南下。好きな長門峡発車撮影ポイントに直行しました。
やって来るまで1時間ほどありますが、すでに結構な賑わいぶり。「今日は重連かいな?」と地元のおじさんが撮影者に問いかけるシーンも。
時間が経ち、追っかけ組も集まりはじめました。そろそろ長門峡入線というとき、C571の危機迫るような短笛連打が響きました。ホームから身を乗り出す人でもいたのか・・・。しかし、緊急停車することなく、無事に到着。しばし後、C571の豪快な汽笛とC56の少し低い汽笛が響き、重連やまぐち号は猛ダッシュしてきました。
C571は夏らしい真っ黒で細身の煙を上げていますが、煙が出にくいとされるC56はスカスカ。でも、この迫力は見たものにしか分からない。

2007年8月1日 JR山口線長門峡~渡川間にて
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長門峡発車撮影後はいつもどおりに徳佐カーブへ。その後昼食を取って篠目~仁保間の通称「篠直」へ。
重連期間中なので篠直定番で撮影する人はいないだろうと、篠直を登り行く9522レを真後ろから撮影しようと考えたのです。重連の際の9522レ最後尾は一等展望車マイテ49-2。コイツを真後ろから狙い、前方に煙が上がる・・・、そんな写真を撮影してみたかったのです。
現地に到着すると定番のひな壇には誰もいませんでした。後で追っかけらしき車が数台登っていきましたが。
9522レ篠目発車の汽笛が聞こえます。音色からC571が前を務めている事がわかりましたが、汽笛の鳴り方が変なのです。C571の汽笛から数秒経ってからC56の汽笛がなったのです。いつもなら間髪入れずになるのに・・・。
しばらくすると豪快なドラフト音が聞こえてきます。田代踏切の警報音が聞こえ、木々の間からC571が飛び出しました。「やっぱりC571が前や!」、これじゃ普通に撮影した方が良かったかな?と思いながら見ているとC571の後ろに展望オハフ?C56は?頭の中には「?」がいっぱい。わけがわかりませんでした。が、C571のドラフト音が遠ざかっていく一方、間隔の短いC56のドラフト音が近づいてきます。「まさか!?」、そう、本務C571・後部補機C56160という編成だったのです。
これには度肝を抜かれました。記念日だから何かサプライズがあるだろうと思っていましたが、こんな運転方式を再現するとは思ってもみませんでした。
カメラは三脚に固定しているので、過ぎてゆく列車を無理やり撮影しました。
一番上は本務C571と次位の展望オハフ、その下はマイテを押すC56。
こんなことなら絶気でいいから編成すべてを収める場所へ行けば良かった(汗)。
下はマイテ狙いの構図の中、列車を押すC56160の後ろ姿。前の編成が全然写っていませんが、C56160が尾灯を付けているのでま~いいか。

2007年8月1日 JR山口線篠目~仁保間にて
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# by 95219522 | 2008-01-27 21:03 | SLやまぐち号・津和野稲成号 | Trackback | Comments(0)