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2016年 11月 30日
No.47 「“冬の守護神”山陰編&豪華列車回送」 11月30日号
本日は、福知山電車区豊岡支所に所属する除雪用機関車DE15型の、今シーズン最後の試運転が山陰本線福知山~豊岡間で実施される上、これを追うように豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」の回送も行われるので、早朝より山陰本線に出かけてきました。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
試雪9491レ 2016年11月30日(水) JR山陰本線養父~八鹿間にて
周辺トイレ:養父神社

暗いうちに養父神社に到着。
まだまだ熊が恐いので、鈴を鳴らしながら懐中電灯を頼り紅葉の状態を確認しますが、境内は葉を落としてしまったあとでした。
道路から境内への階段付近には辛うじて葉が残っていたので、明るくなるのを待って撮影場所を確保。
しばらくすると、お目当てのDE15型がやって来ました。
今朝の運転は複線型のDE15 1507号機。
翼閉・フランジャー上げの状態で通過、しかし前照灯が4灯すべて点灯していました。
バックの畑がごちゃごちゃしてますね(汗)。

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Canon EOS-1D X / EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM
試雪9491レ 2016年11月30日(水) JR山陰本線宿南信号所~江原間にて(トリミング)
周辺トイレ:なし

養父神社から宿南信号所江原よりのトンネル下へ移動しました。
バックの山に霧が掛り、良い雰囲気を醸し出していました。
2D「はまかぜ2号」などを撮影しながら時間を潰していると、知人より連絡が。
近くに来ているが場所が分からないということで、案内して電話を切り、やって来るであろう方向を見たり、カメラを向けた方を見たりしていると、築堤の下に撮影者が。
知人と合流し、話しているとこの撮影者が築堤を登り始めました。
少しなら良いだろうと思っていましたが、結構登って入り込んできたので邪魔になる旨、大声で(^-^;)。
すぐに諦めて立ち去りましたが、邪魔になる云々の前に、この築堤は登ったらあかんでしょ、さすがに。
寺前工臨の写真でも、時折築堤を登って撮ったらしき写真を見かけますが、農作業の人が使う小道があるような場所ならまだしも、ここは完全な鉄道の敷地でしょ。
ましてラッセルが掻き寄せ翼全開でやって来るというのに線路に近付くこと自体、危険極まりない行為です。
こういうことが分からないなら、鉄道写真やめろとは言いませんが、除雪車の撮影は辞めるべきです。
さて、邪魔でもあり危険でもある人物が立ち去り、知人と2人で迎えた1507号機の通過。
少し望遠が足りなくてトリミングしましたが、翼閉・フランジャー上げの標識ギリギリまで翼全開で走って来てくれたので、良いシーンが記録できたと思います。
機関車から保線員が身を乗り出していますが、やはり撮影者を警戒してのことでしょうか。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
回9829D 2016年11月30日(水) JR山陰本線鎧~餘部間にて
周辺トイレ:道の駅あまるべ

知人と別れて餘部へ直行しました。
橋りょう下では、エレベーター設置の工事が本格化しており、巨大なクレーンがアームを立てて旋回しながら作業をしていました。
撮影の際にアームが写り込むような感じでだったので、9時50分頃にはお立ち台へ登り、場所を確保してクレーンアームの動きを見ていました。
三脚を置いて一旦降りている間に1名来られていて、この方と話をしながら過ごしていると、次々に撮影者がやって来て、顔見知りや先ほどとは別の知人とそのお連れの方、播但ラッセルの時にたまたま撮影場所が一緒だった方などが集結し、冗談を言ったりしながらあっという間に通過時刻を迎えました。
天気も海も穏やかな中、重低音のエンジン音を響かせる黒い豪華列車が颯爽と通過しました。
短編成のうちに、この餘部で記録しておきたかったので、良い記録ができました。


by 95219522 | 2016-11-30 21:09 | 山陰線 | Trackback | Comments(3)
2016年 11月 25日
No.46 「“冬の守護神”日本海編」 11月25日号
前回は播但線における除雪用機関車の試運転の模様をお伝えしましたが、本日は山陰本線豊岡~東浜間で行われた試運転を、少しだけですが撮影してきましたので、お伝えします。

今回は、日本海との共演を撮影したく、キヤ143形回送で訪れた餘部橋りょうと、初めての訪問となる東浜での撮影を念頭に出かけてきました。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
試雪9191レ 2016年11月25日(金) JR山陰本線鎧~餘部間にて
周辺トイレ:道の駅あまるべ

早朝に家を出て北上。
午前7時頃に現地に到着しました。
激しく降る雨の中、取り敢えず場所を確保するためにお立ち台に登ると、すでに三脚が数本置かれていました。
皆さん熱心です。
私も場所を確保し、一旦車に戻るために九十九折れを下りていると、列車通学の女子生徒が上がって来ました。
「おはようございます」と挨拶してくれたので、いってらっしゃいと答え、すれ違いました。
午前8時になったので再びお立ち台へ。
通過まで1時間近くありますが、普通列車で試し撮りをしていればすぐに時間が経ちます。
雨が降ったり止んだりする中、撮影者がどんどん増え、最終的には20人くらいになったでしょうか。
追っかけ組と思しき方たちも、直前になって上がって来られました。
やがて、トンネルからゆっくりと姿を現したDE15 2525号機、播但線では陽が暮れても前照灯2灯のみの点灯でしたが、今日は“おでこ”の2灯も点灯していました。
ようやく、餘部橋りょうを渡るラッセル車を記録することができました。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
試雪9191レ 2016年11月25日(金) JR山陰本線居組~東浜間にて
周辺トイレ:なし

餘部での撮影後、折り返し試雪9192レを撮影しようと考えていた東浜へ移動しました。
当地を訪ねるのは初めてなので、ナビを頼りに西進しました。
かなりゆっくり運転してきたのですが、試雪9191レ到着直前に現地に着きました。
奇跡的に陽が射し、東浜駅辺りには虹までが!
慌てて撮影したのがこの写真です。
まさかこんな1枚が撮影できるとは思ってもみませんでした。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
試雪9192レ 2016年11月25日(金) JR山陰本線東浜~居組間にて
周辺トイレ:なし

約1時間の停車後、折り返し試雪9192レが発車しました。
この時には再びどんよりと曇り、雨が降っていました。
私のイメージとしては、海が荒れていてほしかったのですが、先ほどのように晴れているより、こちらの方が山陰らしくて好みかな。
後方の前頭車から保線の方が顔を出しておられましたが、何を確認しておられたのでしょうか。

前日の勤務が夜までだったので、2時間ほどしか寝ておらず、明日からは早朝からの勤務なので、撮影はここまでで切り上げ、国道9号線経由で帰路につきました。


by 95219522 | 2016-11-25 16:52 | 山陰線 | Trackback | Comments(0)
2016年 11月 24日
No.45 「“冬の守護神”播但に来る」 11月22日号
本日2本目のアップです。
22日(火)、福知山電車区豊岡支所所属の除雪用機関車DE15型の、今季の試運転が始まりました。
今季は播但線が最初。
新型の除雪・牽引兼用気動車キヤ143形が配備され、DE15型が見納めになるかもしれないということで、例年以上の人出となりました。
私は播但線のみの撮影でしたが、その様子を。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
試雪9692レ 2016年11月22日(火) JR播但線竹田~青倉間にて
周辺トイレ:なし

一カ所目は、竹田城跡を遠望できるポイントで。
しかしこの日は夜明けから濃い霧に包まれており、竹田城跡はおろか、10m先も見えない状態でした。
8時頃になると少し見通しが効くようになりましたが、まだまだ濃い霧に包まれたまま。
これでは竹田城跡との共演は無理と判断、霧の中を行くDE15を表現することにしました。
定刻、前方に前照灯が見え、紅い車体がゆっくり近づいてくるのが確認できました。
写真には写っていませんが、踏切通過に備えて、すぐ前にフランジャー上げの標識があるため、フランジャーは上がっていますが、翼を広げたままのDE15 2525号機を捉えることができました。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
試雪9692レ JR播但線生野~長谷間にて
周辺トイレ:なし

新井駅に停車しているのを確認して南下。
途中、生野隧道北の陸橋上、フェンスにしがみ付く多くのファンの姿が(笑)。
客観的に見て、かなり異様な光景でした(^-^;)。
この頃になると霧は晴れ、青空が広がっていました。
ならば!と、逆光で良い雰囲気となる上市川橋りょうへ。
着くとやはり、かなり良い雰囲気でした。
追っかけの車が来るも皆スル―でそのまま南下。
私一人かなと思っていましたが、他府県ナンバーの方がいらっしゃり、2名での撮影となりました。
ここは、翼閉・フランジャー上げのため、少し加速しながら通過するので、逆光で排煙がはっきり写ると考えていましたが、棚引いてはいるものの予想通りはっきり写り込んでくれました。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
試雪9692レ 2016年11月22日(火) JR播但線長谷~寺前間にて
周辺トイレ:なし

上市川橋りょうからの道中、真名谷踏切から大渋滞(^-^;)。
渕では、道路に止めた車から厚かましい運転で割り込んでくるわ、脇見するわ、ブレーキ踏んだり加速したり、いきなり右折するわのバカさ加減(怒)。
何必死こいとんどい!!と怒鳴ってやりたいくらいでしたが(笑)、バカの相手は時間の無駄。
そのまま南下して大河地区の一番奥の踏切へ。
ここも直前にフランジャー上げの標識がありますが日当たりは良好。
私の前に1台、後から2台がさらに奥へ入って行きましたが、私がいる場所には誰も来ず、一人占めでした。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
2016年11月22日(火) JR播但線寺前駅にて
周辺トイレ:寺前駅、マーケット、観光交流センター

寺前駅で知人と合流の約束をしていましたので、合流して入換を見学しました。
一旦、新野方面の本線上に出たDE15 2525号機は、工臨が砕石を搭載する5番線に引き上げて行きました。
尾灯片方点灯の入換表示がよく分かります。
この後、「トワイライトエクスプレス瑞風」の回送撮影のため、山陰本線に向かう私に同行するか、山陽本線のDD51+12系5両の網干訓練に行くか迷われていた知人が、瑞風に行くとおっしゃったので、連れだって山陰本線へ。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
回9833D 2016年11月22日(火) JR山陰本線梁瀬~和田山間にて
周辺トイレ:なし

当初は梁瀬の陸橋から撮影する予定でしたが、光線状態がイマイチ。
さらに上夜久野よりの変電所辺りも下見しますが・・・。
結局、円山川橋りょうの和田山駅よりの踏切に陣取ることにしました。
しかし、なかなか構図が難しく、右を空けてバックの紅葉を取り入れるように組んでみました。
時間とともに民家や電柱の陰が伸びてヤキモキしましたが、何とか車体に影を落とすことだけは免れました。
初めて間近で見る瑞風、ラッピングの継ぎ目や汚れがかなり目立ちますが、やはり渋いですね。
ここで知人とお別れし、一人播但線へ戻りました。

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Canon EOS-1D X / EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM
試雪9691レ 2016年11月22日(火) JR播但線寺前~長谷間にて
周辺トイレ:なし

折り返し試雪9691レは大河地区からスタート。
先に一人いらっしゃったので、ご挨拶して場所確保。
すると、この先で良い撮影場所はないかと尋ねられたので、暗くなるので第二市川橋りょう辺りが限界かと・・・と答えると、少々残念がられているように見えました。
ならば少しでも良いものを撮って楽しんでもらえたらと思い、余計なお世話かもしれないと思いつつ、すぐ先の踏切から正面がちに狙えば翼が開くシーンが撮影できますとお教えしました。
昨年撮影した写真を、このブログを開いてスマホでお見せすると、良いと思われたようで、後からいらっしゃった方と一緒にそちらへ移動されました。
私はそのまま残り、第一市川橋りょうを渡ってカーブを行くシーンを狙いました。
通過前に地元の方数名から立て続けに「なんか変わった汽車が通るん?」と聞かれ、その都度同じ回答を(笑)。
最後の方から尋ねられて答えている最中に踏切が鳴動をはじめ、エンジン音が聞こえてきました。
「これはちゃうんやろ(=違うんでしょ)」とおっしゃるので、「いえ、これです。もう来ますよ」と答えると、「私も写しとったらよかったわ」と。
そこに、たまたま居合わせた水道管の漏水検音のおじさんも加わり、「珍しいから撮っとこ」と作業服からスマホを取り出して撮影開始。
まるで寸劇のようでした(笑)。
さてDE15 2525号機はというと、橋りょうの向こう側で翼閉・フランジャー上げとなったので、橋りょう上で加速。
お陰で排煙を上げる迫力のシーンを捉えることができました。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
試雪9691レ 2016年11月22日(火) JR播但線長谷~生野間にて
周辺トイレ:なし

片付けて北上すると、為信地区でDE15に追いつきました。
栗地区の市川沿いから第二市川橋りょうを渡るシーンを狙いました。
橋りょう左側の畑から真っ白な煙りが上がり始めたので焦りましたが、ギリギリ影響を受けずに済みました。
夕闇に包まれゆく里をあとに、峠を目指して行きました。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
試雪9691レ 2016年11月22日(火) JR播但線新井駅にて(鉄道敷地外より撮影)
周辺トイレ:新井駅

最後は新井駅で。
対向列車の待ち合わせで約15分停車するので、闇に佇む姿を記録しました。
通常なら“おでこ”の2灯も点灯するはずなのですが、この日は点灯されませんでした。
低速で新井駅に入線したDE15、ブレーキ音を響かせながらホーム先端に停車。
反対のホームに数名ファンがいるようでしたが、前詰め停車なのになぜ?と思って見ていました。
一人で撮影していると、駅前から構内踏切を渡って2名いらっしゃり、3名での撮影となりました。
ふと空を見上げると、一番星が輝いていたので、縦構図で狙ったのが下の写真。
ちょっと分かり辛いですね。
この後、上り普通の到着を待って、ゆっくりと発車して行きました。


by 95219522 | 2016-11-24 03:17 | 山陰・播但線 | Trackback | Comments(2)
2016年 11月 24日
No.44 「秋深まる播但線」 11月14・20日合併号
アップが遅くなりましたが、秋を求めての撮影を。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
225D 2016年11月14日(月) JR播但線長谷~生野間にて
周辺トイレ:なし

14日は、私の写真を展示してくださっている神河町商工会へ写真の入れ替えにお邪魔する前に撮影を。
雨の予報だったので、しっとり濡れた紅葉をと考えていたのですが、全く降る気配なし。
どんより曇った里で、ススキを主役に。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
2D 2016年11月14日(月) JR播但線生野~長谷間にて
周辺トイレ:なし

真名谷へ移動し、第三市川橋りょう脇の紅葉した木を主役に、隧道を出て来る2D「はまかぜ2号」を狙いました。
天気のいい日の午後に狙いたい場所ですが・・・、来年ですね(汗)。

続いては20日(日)の撮影より。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
9647D 2016年11月20日(日) JR播但線長谷~生野間にて
周辺トイレ:なし

この日は朝からひどい頭痛で寝込んでおりました。
頭痛薬を飲んでもなかなか良くならず、吐き気がする始末。
それでもお昼過ぎには何とかおさまり、気を取り直して撮影へ。
畑中踏切を渕側へ渡ったところから市川を見下ろすと、紅葉した葉が見えました。
最近撮影していなかった「天空の城 竹田城跡号」と絡めて。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
3D 2016年11月20日(日) JR播但線寺前~長谷間にて
周辺トイレ:なし

続行の3D「はまかぜ3号」は、為信地区の銀杏と絡めて。
通過前には陽が射し、銀杏の葉が輝いていたのですが、通過直前に陰ってしまいました。
こちらも来年リベンジ要ですね。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
工9380レ 2016年11月20日(日) JR山陽本線東姫路~御着間にて
周辺トイレ:公園公衆トイレ

3D撮影後、播但道で市川橋りょうへ急行しました。
DD51がチキ10両を牽引してくるというので、是非とも記録しておきたくて。
市川堤防のお立ち台に着くと柵がしてありましたが、河川敷からの階段には柵はなく、工事も行われていませんでしたので、回り込んで場所を確保。
後から3名来られただけの少人数での撮影となりました。
牽引の1192号機は、夏に全検から出たばかりでまだまだ綺麗でした。
ロングレールと伺っていましたが、ロンチキではなく、3両ユニット2本と4両の計10両で、50mレールを積んでいるのかな?と。
3段積みですから結構な本数を積んでいるのでしょう。

この日の撮影はここまで。


by 95219522 | 2016-11-24 01:57 | 山陽・播但線 | Trackback | Comments(0)
2016年 11月 09日
No.43 「大荒れの山陰に『冬の守護神』を狙う」 11月9日号
播但線を記録しなくちゃいけないのに、今日は前回に続いて山陰本線に行ってきました。
夏に紹介した新型除雪用気動車キヤ143形の量産車とも言うべき3~5号車が車両メーカーより出場。
JR松任工場でラッセルヘッド装備等を施し、試運転を行った後に、自走で所属区まで回送されますが、今回は米子市の後藤総合車両所所属の4号車が3日掛けて回送されることになり、今日はその最終行程となりました。
早朝に家を出発、まずは豊岡で一夜を明かしたキヤ143-4を探すことに。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
2016年11月9日(水) JR山陰本線豊岡駅にて
周辺トイレ:豊岡駅

豊岡駅に到着し、回送が発車する2番線を見ますが、キヤ143-4の姿はありません。
庫の中にでもいるのかと自由通路を歩いていると、通路下の留置線に姿を確認しました。
庫の中にもキヤ143がいたので、どちらが4号車なのか分かりませんでしたが、カメラを向けて確認すると、通路下にいるのが4号車で、庫の中にいたのは、先日回送されてきたばかりの3号車でした。
車体裾が通常の車両より高い位置にあるためか、車体長が長く見えます。
その上、両端にラッセルヘッドを装備しているわけですから、長~いわけですね。
豊岡構内を30分ほどブラついて、走行シーンを撮影する餘部橋りょうを目指しました。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
回9851D 2016年11月9日(水) JR山陰本線鎧~餘部間にて
周辺トイレ:道の駅あまるべ

餘部を訪れるのは、DE10 1106+ホキ6両+DE15 2525の訓練列車が走った時以来ですから・・・、何年振りだろ?
ましてや、餘部のお立ち台なんて、観光ブーム直前に来て以来ですから・・・、何年ぶりだろ(笑)。
まぁ、かなり久しぶりに訪れたわけですが、香住道路が餘部まで伸びてて、豊岡からの運転が楽チン。
ものの40分ほどで到着しました。
外は暴風で、駐車場に止めた車がユッサユッサ揺さぶられる始末。
キヤ143-4通過まで2時間強ありますから、一旦お立ち台に登って場所を確保し、道の駅で時間を潰すことに。
午前10時過ぎに再びお立ち台へ。
528Dと、キヤ143-4を先行する167Dで構図を確認。
その頃には雨は上がりましたが、依然風は強い状態が続きました。
カメラの設定を確認していて、何気に橋りょうへ目をやると・・・、!!キヤ143-4が橋りょう上のカーブを曲がってこちらへやって来るところでした。
音が静かな上に風の音でかき消されるので全く気付きませんでした。
通過速度が遅いので、慌てず体勢を整え、シャッターを切りました。
もっと大きな波が押し寄せていたのですが、このタイミングには合いませんでした。
しかし、厚い雲の下の荒れた海、冬の日本海らしさが出たかなぁと思っています。
そんな風景の中を行くキヤ143形、あまり違和感はないように感じますが、皆さんはいかがでしょうか?

ここで撮影を終え、道の駅で食事をとって帰路に。
1時間半ほどしか寝ていないわりには、運転で疲れを感じることもなく帰ってきました。


by 95219522 | 2016-11-09 19:09 | 山陰線 | Trackback | Comments(0)