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2017年 03月 23日
No.19 「新型除雪車、再び」 3月22日号
この日は、昨年11月にも撮影した新型除雪用気動車(牽引車兼用)キヤ143形の8号車が、新製配置先の後藤総合車両所へ回送されるということで、山陰本線へ行ってきました。

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Canon EOS-1D X / EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
2017年3月22日(水) JR山陰本線豊岡駅にて
周辺トイレ:豊岡駅

豊岡駅に併設の車両基地、福知山電車区豊岡支所の南側には、同所所属のキヤ143形3号車と、年明けに配属となった6号車が留置されていました。
同じく同所の2台の除雪用機関車、DE15形1507号機と2525号機は庫の中で縦列で留置されていました。
そして、この日回送されるキヤ143形8号車は、敷地の北側、自由通路の下に留置されていました。
3・6号車との差異はありません。

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Canon EOS-1D X / EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
2017年3月22日(水) JR山陰本線豊岡駅にて
周辺トイレ:豊岡駅

奥に”サンダーバード崩れ”の289系が留置され、昔ながらの駅名票が見えたので、それらと絡めて。

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Canon EOS-1D X / EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
2017年3月22日(水) JR山陰本線豊岡駅にて
周辺トイレ:豊岡駅

自由通路から南側を望む。
右が6号車、左奥に見えるのが3号車で、「天空の城竹田城跡号」車両も確認できる。

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Canon EOS-1D X / EF28-300mm f/3.5-5.6L IS USM
2017年3月22日(水) JR山陰本線豊岡駅にて
周辺トイレ:豊岡駅

しばらくホームであれこれ撮影していると、元タンゴディスカバリーのリニューアル車「丹後の海」が入線してきました。
車両のデザイナーとしてすっかり有名になった方のデザインです。
なかなかカッコいい車両ですが、よく汚れていました。
289系との並びを。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
回9851D 2017年3月22日(水) JR山陰本線鎧~餘部間にて
周辺トイレ:道の駅あまるべ

豊岡駅と後にし、城崎・竹野経由で佐津へ。
途中で日本海と絡めて撮影しようかと思ったのですが、最終目的地の餘部橋りょうの通過に間に合わなかったら嫌なので、十分すぎるほどの時間的余裕があったのですが、餘部へ直行しました。
11月にここでキヤ143形の回送を撮影した時は、少しピントが甘かったので、今回はそのリベンジでもあります。
まず上りの普通列車で試し撮り、ピントはバッチリでした。
先行の下り普通列車が通過するころには、観光の方が3名おられ、この方たちと一緒に撮影。
3名が降りるのと入れ違いに、キヤ狙いのファンが1名来られました。
やがて、音もなく静かにトンネルから橋りょうへ出てきたキヤ143形8号車。
ミニ四駆などのモーター音のようなエンジン音を響かせて、ゆっくりと橋りょうを通過しました。
たまたま「空の駅」施設にいた方が、珍しそうに見送っているのが写っています。
今回はピントはしっかり合いましたが、エレベーター工事のクレーンのアームが写り込んでしまいました。
こればっかりは仕方ありませんな(汗)。

帰宅の途中でカニを買い(と言ってもロシア産の紅ズワイ5肩)、夕食に。
何と、1歳半の我が子も食し、満面の笑みを浮かべていました。
恐るべし!!


by 95219522 | 2017-03-23 20:28 | 山陰線 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 19日
No.18 「フル編成で山陰へ」 3月19日号
ニュースや関西ローカルのワイド番組で紹介されることが増えてきた、JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」。
3月から、車体を覆っていた保護用ラッピングを外した10両フル編成によるブレーキ試験が、東海道・山陽本線(JR神戸線)で連日行われてきましたが、試運転の舞台を山陰本線へ移すため、編成の回送が行われました。
ラッピングを外したフル編成の「~瑞風」が山陰本線に入線するのは今日が初めて。
早朝に家を出発し、北上しました。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
回9829D 2017年3月19日(日) JR山陰本線宿南信号所~江原間にて
周辺トイレ:なし

まず向かったのは、宿南信号所の江原側。
家からの北上の道中、ところどころで山霧が掛っていたので、ここももしや・・・と期待したのですが、全く掛っていませんでした。
2D「はまかぜ2号」など、数本の列車を撮影し見送ったあと、本番となりました。
重低音といえば言い過ぎになるかもしれませんが、独特の渋いエンジン音を響かせ、グリーンの堂々たる編成が悠々と姿を現しました。
風格のある編成美、本当に美しい編成だと思います。
JR九州の「ななつ星in九州」も綺麗な編成ですが、個人的には「~瑞風」に軍配が上がるかなと思っています。
ここでは知人と一緒でしたが、ここでお別れし、私は先回りを。

通過する車体側面にエンブレムを確認したので、慌てて撮ったのが下の写真です。
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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
回9829D 2017年3月19日(日) JR山陰本線居組~東浜間にて
周辺トイレ:なし

当初は餘部橋りょうで撮影しようと考えていたのですが、道の駅の駐車場はいっぱい。
「わ!もおええわ」とそのまま通過し、東浜へ。
着いてみると、東浜駅着まで2時間あると言うのに、定番の山の上にはすでに多数の方が陣取っておられました。
私は、あちこち歩いてポイントを探りましたが、道路端から撮影しようと三脚を据え、しばらくその場にいました。
が、ふと見ると、一段下のガードレールに三脚が括りつけられ、場所撮りされているではありませんか。
もしここに当人がくれば完全に入ります。
ボロの、使えそうにない三脚なので、数日前から場所を取っているのでしょう。
話には聞いてましたが、実際目にすると、やっぱり呆れます。
さて、どうしたものかと辺りを見渡すと、定番地後方に上がっておられる方がいるのに気付きました。
私も便乗させていただこうと思い、そちらへ。
最高の眺めでした!
海と空を大きく取り入れ、「~瑞風」停車に合わせて改装中の東浜駅と、すぐ横に立つ「~瑞風」乗客用レストランの建物も入れて撮影しました。
編成が小さくなってしまいましたが、山陰らしい風景と「~瑞風」の共演をいち早く記録できたことに満足しています。

この後、15時までに帰宅しなければならなかったので、大急ぎで帰路につきました。


by 95219522 | 2017-03-19 20:27 | 山陰線 | Trackback | Comments(0)
2016年 11月 30日
No.47 「“冬の守護神”山陰編&豪華列車回送」 11月30日号
本日は、福知山電車区豊岡支所に所属する除雪用機関車DE15型の、今シーズン最後の試運転が山陰本線福知山~豊岡間で実施される上、これを追うように豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」の回送も行われるので、早朝より山陰本線に出かけてきました。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
試雪9491レ 2016年11月30日(水) JR山陰本線養父~八鹿間にて
周辺トイレ:養父神社

暗いうちに養父神社に到着。
まだまだ熊が恐いので、鈴を鳴らしながら懐中電灯を頼り紅葉の状態を確認しますが、境内は葉を落としてしまったあとでした。
道路から境内への階段付近には辛うじて葉が残っていたので、明るくなるのを待って撮影場所を確保。
しばらくすると、お目当てのDE15型がやって来ました。
今朝の運転は複線型のDE15 1507号機。
翼閉・フランジャー上げの状態で通過、しかし前照灯が4灯すべて点灯していました。
バックの畑がごちゃごちゃしてますね(汗)。

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Canon EOS-1D X / EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM
試雪9491レ 2016年11月30日(水) JR山陰本線宿南信号所~江原間にて(トリミング)
周辺トイレ:なし

養父神社から宿南信号所江原よりのトンネル下へ移動しました。
バックの山に霧が掛り、良い雰囲気を醸し出していました。
2D「はまかぜ2号」などを撮影しながら時間を潰していると、知人より連絡が。
近くに来ているが場所が分からないということで、案内して電話を切り、やって来るであろう方向を見たり、カメラを向けた方を見たりしていると、築堤の下に撮影者が。
知人と合流し、話しているとこの撮影者が築堤を登り始めました。
少しなら良いだろうと思っていましたが、結構登って入り込んできたので邪魔になる旨、大声で(^-^;)。
すぐに諦めて立ち去りましたが、邪魔になる云々の前に、この築堤は登ったらあかんでしょ、さすがに。
寺前工臨の写真でも、時折築堤を登って撮ったらしき写真を見かけますが、農作業の人が使う小道があるような場所ならまだしも、ここは完全な鉄道の敷地でしょ。
ましてラッセルが掻き寄せ翼全開でやって来るというのに線路に近付くこと自体、危険極まりない行為です。
こういうことが分からないなら、鉄道写真やめろとは言いませんが、除雪車の撮影は辞めるべきです。
さて、邪魔でもあり危険でもある人物が立ち去り、知人と2人で迎えた1507号機の通過。
少し望遠が足りなくてトリミングしましたが、翼閉・フランジャー上げの標識ギリギリまで翼全開で走って来てくれたので、良いシーンが記録できたと思います。
機関車から保線員が身を乗り出していますが、やはり撮影者を警戒してのことでしょうか。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
回9829D 2016年11月30日(水) JR山陰本線鎧~餘部間にて
周辺トイレ:道の駅あまるべ

知人と別れて餘部へ直行しました。
橋りょう下では、エレベーター設置の工事が本格化しており、巨大なクレーンがアームを立てて旋回しながら作業をしていました。
撮影の際にアームが写り込むような感じでだったので、9時50分頃にはお立ち台へ登り、場所を確保してクレーンアームの動きを見ていました。
三脚を置いて一旦降りている間に1名来られていて、この方と話をしながら過ごしていると、次々に撮影者がやって来て、顔見知りや先ほどとは別の知人とそのお連れの方、播但ラッセルの時にたまたま撮影場所が一緒だった方などが集結し、冗談を言ったりしながらあっという間に通過時刻を迎えました。
天気も海も穏やかな中、重低音のエンジン音を響かせる黒い豪華列車が颯爽と通過しました。
短編成のうちに、この餘部で記録しておきたかったので、良い記録ができました。


by 95219522 | 2016-11-30 21:09 | 山陰線 | Trackback | Comments(3)
2016年 11月 25日
No.46 「“冬の守護神”日本海編」 11月25日号
前回は播但線における除雪用機関車の試運転の模様をお伝えしましたが、本日は山陰本線豊岡~東浜間で行われた試運転を、少しだけですが撮影してきましたので、お伝えします。

今回は、日本海との共演を撮影したく、キヤ143形回送で訪れた餘部橋りょうと、初めての訪問となる東浜での撮影を念頭に出かけてきました。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
試雪9191レ 2016年11月25日(金) JR山陰本線鎧~餘部間にて
周辺トイレ:道の駅あまるべ

早朝に家を出て北上。
午前7時頃に現地に到着しました。
激しく降る雨の中、取り敢えず場所を確保するためにお立ち台に登ると、すでに三脚が数本置かれていました。
皆さん熱心です。
私も場所を確保し、一旦車に戻るために九十九折れを下りていると、列車通学の女子生徒が上がって来ました。
「おはようございます」と挨拶してくれたので、いってらっしゃいと答え、すれ違いました。
午前8時になったので再びお立ち台へ。
通過まで1時間近くありますが、普通列車で試し撮りをしていればすぐに時間が経ちます。
雨が降ったり止んだりする中、撮影者がどんどん増え、最終的には20人くらいになったでしょうか。
追っかけ組と思しき方たちも、直前になって上がって来られました。
やがて、トンネルからゆっくりと姿を現したDE15 2525号機、播但線では陽が暮れても前照灯2灯のみの点灯でしたが、今日は“おでこ”の2灯も点灯していました。
ようやく、餘部橋りょうを渡るラッセル車を記録することができました。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
試雪9191レ 2016年11月25日(金) JR山陰本線居組~東浜間にて
周辺トイレ:なし

餘部での撮影後、折り返し試雪9192レを撮影しようと考えていた東浜へ移動しました。
当地を訪ねるのは初めてなので、ナビを頼りに西進しました。
かなりゆっくり運転してきたのですが、試雪9191レ到着直前に現地に着きました。
奇跡的に陽が射し、東浜駅辺りには虹までが!
慌てて撮影したのがこの写真です。
まさかこんな1枚が撮影できるとは思ってもみませんでした。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
試雪9192レ 2016年11月25日(金) JR山陰本線東浜~居組間にて
周辺トイレ:なし

約1時間の停車後、折り返し試雪9192レが発車しました。
この時には再びどんよりと曇り、雨が降っていました。
私のイメージとしては、海が荒れていてほしかったのですが、先ほどのように晴れているより、こちらの方が山陰らしくて好みかな。
後方の前頭車から保線の方が顔を出しておられましたが、何を確認しておられたのでしょうか。

前日の勤務が夜までだったので、2時間ほどしか寝ておらず、明日からは早朝からの勤務なので、撮影はここまでで切り上げ、国道9号線経由で帰路につきました。


by 95219522 | 2016-11-25 16:52 | 山陰線 | Trackback | Comments(0)
2016年 11月 09日
No.43 「大荒れの山陰に『冬の守護神』を狙う」 11月9日号
播但線を記録しなくちゃいけないのに、今日は前回に続いて山陰本線に行ってきました。
夏に紹介した新型除雪用気動車キヤ143形の量産車とも言うべき3~5号車が車両メーカーより出場。
JR松任工場でラッセルヘッド装備等を施し、試運転を行った後に、自走で所属区まで回送されますが、今回は米子市の後藤総合車両所所属の4号車が3日掛けて回送されることになり、今日はその最終行程となりました。
早朝に家を出発、まずは豊岡で一夜を明かしたキヤ143-4を探すことに。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
2016年11月9日(水) JR山陰本線豊岡駅にて
周辺トイレ:豊岡駅

豊岡駅に到着し、回送が発車する2番線を見ますが、キヤ143-4の姿はありません。
庫の中にでもいるのかと自由通路を歩いていると、通路下の留置線に姿を確認しました。
庫の中にもキヤ143がいたので、どちらが4号車なのか分かりませんでしたが、カメラを向けて確認すると、通路下にいるのが4号車で、庫の中にいたのは、先日回送されてきたばかりの3号車でした。
車体裾が通常の車両より高い位置にあるためか、車体長が長く見えます。
その上、両端にラッセルヘッドを装備しているわけですから、長~いわけですね。
豊岡構内を30分ほどブラついて、走行シーンを撮影する餘部橋りょうを目指しました。

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Canon EOS-1D X / EF24-70mm f/2.8L USM
回9851D 2016年11月9日(水) JR山陰本線鎧~餘部間にて
周辺トイレ:道の駅あまるべ

餘部を訪れるのは、DE10 1106+ホキ6両+DE15 2525の訓練列車が走った時以来ですから・・・、何年振りだろ?
ましてや、餘部のお立ち台なんて、観光ブーム直前に来て以来ですから・・・、何年ぶりだろ(笑)。
まぁ、かなり久しぶりに訪れたわけですが、香住道路が餘部まで伸びてて、豊岡からの運転が楽チン。
ものの40分ほどで到着しました。
外は暴風で、駐車場に止めた車がユッサユッサ揺さぶられる始末。
キヤ143-4通過まで2時間強ありますから、一旦お立ち台に登って場所を確保し、道の駅で時間を潰すことに。
午前10時過ぎに再びお立ち台へ。
528Dと、キヤ143-4を先行する167Dで構図を確認。
その頃には雨は上がりましたが、依然風は強い状態が続きました。
カメラの設定を確認していて、何気に橋りょうへ目をやると・・・、!!キヤ143-4が橋りょう上のカーブを曲がってこちらへやって来るところでした。
音が静かな上に風の音でかき消されるので全く気付きませんでした。
通過速度が遅いので、慌てず体勢を整え、シャッターを切りました。
もっと大きな波が押し寄せていたのですが、このタイミングには合いませんでした。
しかし、厚い雲の下の荒れた海、冬の日本海らしさが出たかなぁと思っています。
そんな風景の中を行くキヤ143形、あまり違和感はないように感じますが、皆さんはいかがでしょうか?

ここで撮影を終え、道の駅で食事をとって帰路に。
1時間半ほどしか寝ていないわりには、運転で疲れを感じることもなく帰ってきました。


by 95219522 | 2016-11-09 19:09 | 山陰線 | Trackback | Comments(0)
2016年 10月 29日
No.42 「雨の但馬に『瑞風』を追う」 10月29日号
今日は山陰本線へ。
来春から運行を開始するJR西日本の豪華寝台列車、87系気動車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の回送列車の撮影に出かけてきました。
今月より、10両編成中4両を使用し、米子地区で深夜帯を中心に試運転を重ねてきた「瑞風」。
24日の夕方から深夜にかけて、一旦宮原へ回送されましたが、本日明け方から午後にかけて、逆の行路で回送されました。
車体は、傷から保護するために黒のラッピングで覆われており、短編成と合わせて、営業運転開始後は見られない姿となっています。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
回9829D 2016年10月29日(土) JR山陰本線上夜久野~梁瀬間にて
周辺トイレ:なし

早朝に家を出て北上。
竹田辺りから雨が本降りになりました。
向かったのは有名な梁瀬の陸橋。
雨が降り視界が悪いと言うのに、すでに1台の車が陸橋上の片車線に堂々と駐車していました(怒)。
私は少し離れた場所、路肩のスペースに車を止めて、取り敢えず三脚を持って陸橋へ。
後からいらっしゃった方が隣に陣取られ、ご自身も私と同じ場所に車を置くとおっしゃって、わざわざUターンして戻ってこられました。
大先輩と言うべき年齢の男性、歩いて車に戻る私に、「乗りなさい」と言ってくださいました。
いろいろとお話させていただいたり、情報交換させていただきながら、時折激しく降る雨の中でその時を待ちました。
追っかけで来るファンの方、私たちよりさらに離れた場所に車を置いて陸橋へ戻って来られる方もあり、このような方は、先に来ている私たちに「おはよございます」と声をくださり、何とも気持ちのいいものですが、陸橋上に堂々と駐車する人たちは・・・。
人間性が現れるのでしょうね。
上夜久野で「瑞風」と交換する上り普通列車を見送り、少し先に見える信号が赤を現示、しばしあって家々の間から「瑞風」の前照灯が確認できました。
結構な速度で通過する「瑞風」、展望デッキ付きのキイテ87形の形状に圧倒されました。
前照灯は「はまかぜ」のキハ189形と同様、内側がフォグランプのような黄色、外側が白色という左右2灯づつとなっています。
ディーゼル発電機で発電(蓄電)した電力でモーター走行するハイブリッド気動車ということで、エンジン音は一定を保っているという印象を受けました。
エンジン音はキヤ141系に似てるなぁという印象で、キハ189系とは違うように聞こえました。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
回9829D 2016年10月29日(土) JR山陰本線宿南信号所~江原間にて
周辺トイレ:なし

途中駅での停車の間に、宿南信号所の江原よりへ。
雨のせいで山霧が掛っていたので、山をバックに撮影しようと思い、この場所を選択。
近年、熊の目撃情報が多いので油断は禁物、鈴を付けての撮影です。
雨は小降りになったり本降りになったり、お陰で山霧は最高の状態でした。
ピントの置き場所を探っていると、信号所方面にキイテ87形が現れたので慌ててカメラを固定し撮影。
ラッセル用の標識が邪魔ですが、自分として納得の1枚となりました。
本当はこの後、余部橋りょうへ向かおうと考えていたのですが、昨日から風邪がぶり返しているので、雨降りですし無理せず撮影を切り上げ、帰路につきました。
梁瀬の陸橋で御一緒した方に伺った、城崎温泉駅停車中の報道公開に関して、21時前のNHKニュースで紹介されていました。


by 95219522 | 2016-10-29 21:43 | 山陰線 | Trackback | Comments(4)
2014年 12月 02日
「山陰本線冬支度」11月21・27日号vol.2
本日2本目の記事は、11月21日(金)・27日(木)に山陰本線福知山~豊岡間で実施されたラッセル車の試運転の様子です。

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Canon EOS-1D X / EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM
列車番号不明 2014年11月21日(金) JR山陰本線梁瀬~和田山間にて(トリミング)

運転日は分かっているものの、その時刻が分からないため、3年前の時刻を教示いただき、これを元に、ロケハンもしたいのでかなり早めに家を出発。
夜明け前で真っ暗、しかも濃霧で前がはっきり見えない中、取りあえず上川口駅を目指して国道9号線を東進していました。
下夜久野駅前を通過しかかったとき、時刻は午前5時45分でした。
前方、線路上を思われる箇所に4つの前照灯らしき明りが見え、ゆっくりこちらへ近付いてくるように見えました。
「ひょっとして?!」と目を凝らすと、単線型前頭車のDE15 2525でした。
時刻がかなり早くなっており大慌て。
すぐに時刻表を確認し、引き返しました。
梁瀬駅運転停車を確認したあと、円山川の橋梁へ。
辺りはまだうす暗く、シャッター速度は稼げません。
やって来たラッセル車の前頭車の横顔を流し撮り。
以降の時刻も分かりませんので、取りあえず北上。

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Canon EOS-1D X / EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM
列車番号不明 2014年11月21日(金)JR山陰本線宿南(信)~江原間にて

宿南信号所の江原方、トンネル付近にやって来ました。
半逆光で私好みの写真が撮れそうな予感でした。
霧が立ち込め、幻想的な雰囲気が漂っていましたが、時間が経つにつれて霧は晴れ、私好みの光線状態に。
ラッセル車の翼・フランジャーの格納を促す標識がすぐ近くにあるので、この標識より向こう側を進行中のラッセル車を撮影したかったのですが、望遠が足りないので、今回は標識を通過した後を撮影。
年に一度撮影できるかどうか・・・という存在なので贅沢は言えません。

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Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM
列車番号不明 2014年11月27日(木) JR山陰本線養父~八鹿間にて

翌週木曜には、同じ時刻で複線型のDE15 1507の試運転が行われました。
走行する複線型ラッセル車を撮影するのは今回が初めて。
まずは養父神社近くの踏切脇から。
踏切故、翼は閉、フランジャーは上昇の状態で通過。
単線型に比べてメカニックな感じがする顔立ち。

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Canon EOS-1D X / EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM
列車番号不明 2014年11月27日(木) JR山陰本線宿南(信)~江原間にて

前回同様、宿南信号所江原寄りにやって来ました。
バックの山に霧が掛っており、また今回は標識の向こう側を進行中のラッセル車を記録したかったので、縦構図で手前に標識を入れて撮影してみました。
掻き寄せ翼が開いているのが確認できます。
この直後にエアーの音が聞こえ、翼閉・フランジャー上昇となってトンネルに進入していきました。


by 95219522 | 2014-12-02 15:34 | 山陰線 | Trackback | Comments(0)
2011年 05月 12日
「昔の写真が出ています5」の巻
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JR化直後に登場した「エーデル丹後」。
キハ65型を改造したパノラマ車で、丸みを帯びたデザインは愛くるしいものでした。
福知山線内では電車特急「北近畿」にぶら下がって運転されるという、一風変わった特急でしたね。
当時、「ゆうトピア和倉」や「オランダ村特急」などが電車特急にぶら下がって運転されていましたが、国鉄時代にはない独創的な列車として強烈に印象に残っています。

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写真は福知山線でC56 160とDE10 1106のプッシュプルで運転された「SL丹波ウッディ号」の撮影で福知山駅を訪ねた際の1コマ。
当時は「北近畿タンゴ鉄道」ではなく「宮福鉄道」だったかな?
同線を上って来た特急「エーデル丹後」が電車特急「北近畿」に連結されるシーンです。
記念撮影の親子の向こうに見える白い車体は、「いこい」をキハ58で挟み込んだ「トンボ列車」を改造した「セイシェル」です。


by 95219522 | 2011-05-12 01:33 | 山陰線 | Trackback | Comments(0)
2011年 04月 27日
「昔の写真が出ています4」の巻
=ファイト!東日本=



「日本赤十字社」 「24時間テレビ 愛は地球を救う」

昭和63年、小学生だった私は「福知山は鉄道管理局があるくらいやから駅も大きいやろ」という父の言葉を聞き、せがんで福知山駅に連れて行ってもらいました。
運転所(旧・機関区)を持つ福知山駅は本当に大きく、奥には扇形車庫も。
ホームでは当時、ドラマ「スケバン刑事」で名をはせていたアイドル(女優)に遭遇しました(笑)。
留置線に目をやると、見たこともない気動車の姿が・・・。

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キニ28 1です。
窓が少なく、両開きの大きな扉があり、素人目にも普通の気動車ではないことが一目瞭然ですね。
余剰となったキハ28・58系のグリーン車キロ28の足回りを流用し、キハ40系列に準じた車体を新製し、組み合わせた荷物用気動車です。
鉄道における郵便・荷物輸送は昭和61年に終了していますから、キニ28 1は廃車か休車状態だったものと思われます。

さて今日は長谷辺りでの撮影をと思い、出かけたのですが渕の手前の細い道で暴走対向車に運転席側ミラーをぶつけられた挙句、逃げられました。
ミラーは鏡面が外れて割れ、本体も破損。
急いでUターンして追いかけました。
相手は逃げきったと思っていたのか、大河地区をゆうゆうと走っており、追い詰めました。
私より6歳も年上の男、行動は幼稚としか言いようがありません。
車を変えてわずか2か月でこんな目に合い、逃がすわけがないだろ!という話です。
皆さんも車の運転時は気を付けてくださいね。
また、事故を起こした時は誠意をもって対応しましょう。
当たり前のことですが、それができない人間が多くなっています。
40の男でもこんなですからね。
ぶつけられて相手に逃げられ、とっ捕まえたのは今回で2度目。
もういいで、神様(怒)


by 95219522 | 2011-04-27 15:55 | 山陰線 | Trackback | Comments(2)
2011年 04月 22日
「昔の写真が出ています1」の巻
=ファイト!東日本=



「日本赤十字社」 「24時間テレビ 愛は地球を救う」

♪む~かしの~なまえ~~で~出て~~い~~ま~~す~・・・、小林旭さんの歌がありますが(古いな私も)、これをもじったタイトルを付けてみました。
昔の写真を多少発掘しましたのでご紹介を。

d0144549_10233524.jpg


写真は昭和63年か平成元年の撮影です。
撮影場所は現在の福知山電車区、当時は福知山運転所福知山電車センターだったと思います。
右に写っているのは、先のダイヤ改正で「こうのとり」に改称された「北近畿」号ですが、車両は直流化改造前の485系電車です。
JNRマークが健在で側面も赤帯がプラスされていません。
トレインマークもこうのとりを描いた初代でL特急を表す「L」が表記されています。
編成も8両のようですね。
左奥には黄色塗装の113系電車が写っています。
城崎電化当初を思い起こさせる、懐かしいシーンですよね。
当時私は小学4年か5年生、何も考えずに撮影していたのですが、今思うと「よく記録してたな~」と感じます。
20年以上前の写真でした。


by 95219522 | 2011-04-22 10:35 | 山陰線 | Trackback | Comments(0)