17日は急きょ夜勤に勤務変更となりました。
寒波到来で北近畿はすでに数センチの積雪、翌18日の2D「はまかぜ2号」は着雪が期待できそうと考え、カメラを持って出勤しました。 仕事が始まる頃、腰に鈍い痛みを覚え始め、真夜中の休憩時、椅子から立ちあがると筋が違うような痛みで腰が伸ばせなくなってしまいました。 1時間ほどで痛みは治まり、仕事を終えて撮影ポイントに直行しました。 Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM 2D 2015年12月18日(金) JR播但線福崎~溝口間にて 周辺トイレ:なし ポイントに着き、車を降りたところ、腰が痛くて伸ばせなくなっていました。 それでも何とか腰を伸ばし、歩くのですが4~5歩歩くと腰の筋が違うような痛みに襲われ、立ち止まってしまいます。 マシになったと、再び歩くとまた同じ・・・、数回くりかえしたところで痛みはなくなり、2Dを迎え討ちました。 残念ながら着雪は皆無でしたが、竹田城跡PRマークも剥がされていました。 Canon EOS-1D X / EF70-200mm f/2.8L IS USM 8051D 2015年12月18日(金) JR播但線溝口~福崎間にて 周辺トイレ:なし 今日は8051D「かにカニはまかぜ」号の運転日です。 場所を少し移動して待ち構えました。 幸い、車から降りても腰が痛むことはありませんでした。 この時期のこのポイントは、冬枯れの風景が広がっているので、毎シーズン撮影に訪れています。 数本の普通列車を見送り、本番を迎えました。 ここは溝口からも福崎からも登り勾配となっていて、撮影ポイント付近がサミットになっているので、気動車の「はまかぜ」の力強さを感じられる良いポイントでもあります。 屋根上が少し煙っているのは排煙です。 迫力ある走りを堪能し、帰宅。 その後、腰はどんどん悪化し、翌日近くの医院へ。 25歳で椎間板ヘルニアを発症したときに診ていただいた先生で、「検査してみるか?」とおっしゃったので、即MRIを撮っていただきました。 結果は、椎間板ヘルニアによる脊柱管狭窄症ということでした。 昔の“古傷”が再び右後ろへズレて出、神経と血管を圧迫しているということでした。 ぎっくり腰やヘルニア発症時の激痛がなかっただけに、この診断はショックでした。 血管を広げて血流を良くする薬や痛み止めを飲み、炎症を抑える湿布を貼りながら、腰の牽引やマッサージといった物療を続けることになり、年内の仕事はお休みをいただくことにしました。
by 95219522
| 2015-12-25 14:02
| 播但線
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Comments(2)
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kuwamon1186 at 2015-12-25 20:22
ご無沙汰してます。
あまり無理をなさらずに、お過ごし下さい。
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95219522 at 2015-12-26 18:11
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