人気ブログランキング | 話題のタグを見る

「今日の目標“秋の花”!」の巻

今日は天気が悪いにも関わらず、午後から出てきました。

「今日の目標“秋の花”!」の巻_d0144549_18322070.jpg

曇りじゃコスモスも目立ちません(涙)
Canon EOS-1Ds Mark III / EF24-70mm f/2.8L USM
1235D 2009年9月22日(火) JR播但線寺前~長谷間にて

まずは銀馬車・鉱石号を。
彼岸花があればと思って訪れましたが、コスモスが咲いていたのでこちらに変更。
しかし、ドン曇りのため、全く目立たない・・・。
日頃の行いが悪いとこうなるのね(涙)。

「今日の目標“秋の花”!」の巻_d0144549_18373674.jpg

彼岸花とススキのカーブにて
Canon EOS-1Ds Mark III / EF24-70mm f/2.8L USM
5633M 2009年9月22日(火) JR播但線鶴居~新野間にて

昨日、青の銀馬車2号がC53運用に就いているのを確認していたので、「はまかぜ3号」と先行するC54運用の5633Mを新野カーブで撮影。
いい感じに彼岸花が咲いていましたが、今度はススキが目立たない・・・。
難しいですね。
下は5633Mの続行、3D「はまかぜ3号」です。
「今日の目標“秋の花”!」の巻_d0144549_18431492.jpg

Canon EOS-1Ds Mark III / EF24-70mm f/2.8L USM
3D 2009年9月22日(火) JR播但線鶴居~新野間にて


「今日の目標“秋の花”!」の巻_d0144549_18451130.jpg

明るい電車と彼岸花
Canon EOS-1Ds Mark III / EF24-70mm f/2.8L USM
5640M 2009年9月22日(火) JR播但線新野~鶴居間にて

3Dから逃げて寺前駅に滑り込んだ銀馬車2号は、3Dとほぼ同時に寺前駅を発車して戻ってきます。
車両側面を入れて撮影してみました。

「今日の目標“秋の花”!」の巻_d0144549_1849564.jpg

水路を囲む彼岸花
Canon EOS-1Ds Mark III / EF24-70mm f/2.8L USM
4D 2009年9月22日(火) JR播但線長谷~寺前間にて

線路脇の水路の両側に、たくさんの彼岸花が咲いていました。
ポツリポツリと雨が降る中、斜面に踏ん張って撮影しました。
寺前駅手前なのに「はまかぜ」は結構なスピード通過しました。
1番線発着なのでポイントによる制限をうけないのでしょうね。
写真をご覧いただくと、PC枕木が置かれているのがわかると思います。
この一帯、線路脇に多くのPC枕木が置かれています。
いよいよ「はまかぜ」新型車両置換に向けた準備が初まるわけですね。

「今日の目標“秋の花”!」の巻_d0144549_18574373.jpg

ススキの間を抜けて
Canon EOS-1Ds Mark III / EF70-200mm f/2.8L IS USM
5641M 2009年9月22日(火) JR播但線新野~寺前間にて

黄緑の銀馬車3号も昨日の運用を確認しており、本日はC51運用。
網干所入出場編成です。
今日の出撃でC51・C56各運用以外の編成は確認済み。
網干所に取り込まれなければ、C56運用は赤の銀馬車1号。
つまり、5641Mは銀馬車3+1号の併結となります。
新野駅近くで待ってみました。
雨が結構降り出したので、傘をさしての撮影。
新野駅に入線した編成、寺前方の銀馬車3号が確認できました。
発車してこちらへやって来る編成の姫路方、やはり銀馬車1号でした。
本日の撮影はこれにて終了。

by 95219522 | 2009-09-22 19:22 | 播但線 | Trackback | Comments(2)
Commented by i0812n at 2009-09-23 20:30
こんばんは。いよいよシルバーウィークも終わりを迎えましたね。彼岸
花にコスモス、秋の花がたくさんですね。それと列車のコラボは非常に
よいものですね。
ただ天気が曇り空だったのは、ちょっと残念でしたね。撮影のほう、ご苦
労様でしたよ。そして明日からは学校が始まります。頑張っていきましょ
う。
Commented by 95219522 at 2009-09-25 00:32
>i0812nさん
連休中は京都へ行かれたりと、楽しまれたと思います。
私はというとずっと仕事(笑)。
連休中の休みは22日だけでした。
彼岸花の写真、晴れていたらもっと絞って撮影したかったんですが、新野カーブの「はまかぜ」と彼岸花は開放で撮影し、遊んでみました(笑)。
次の休み、晴れで彼岸花がまだ元気だったら、もう一度チャレンジしてみるつもりです。
さて、どうなりますやら・・・。
<< 「柿が生るなり播但線」の巻 「古典ロコに会って来ました」の巻 >>